アパート入居までの実際の手順【物件選び→内見→契約→入居】

アパート手順 アパート選び

自分でアパートを借りた事が無い人はどんな流れで契約から入居までになるのか分からないと思います。

この記事では、賃貸物件の選び方から入居までの全手順について書いていきます。これは実際に私が一人暮らしを始めた時の手順です。

各手順において、絶対注意しておきたいポイントも書いておきます。

手順1:エリアを決める

まず、最初に住むエリアを決めます。多くの場合は勤務先からの距離を考慮して決める事になるかと思います。そこから住みやすそうな街を探します。当時の私はバイク通勤だったので、勤務先まで30分くらいの位置の場所で探していました。許容範囲の距離を自分で設定したら次に住みやすそうな街を探します。

住みやすそうな街の条件とは?

  • 駅の利便性の高さ
  • コンビニ、スーパー、飲食店、その他利用しそうなお店の配置
  • ガソリンスタンドの配置
  • 病院の位置
  • 治安の良さ
  • 街全体の雰囲気

これらが自分の理想と合致すればそれは良い街となります。

また、これらは実際に行かなくてもグーグルマップやストリートビューを利用すれば、簡単に分かります。

そして、これらの配置が良さそうな場所が見つかったらこの時点で下見に行ってもいいかもしれません。私の場合はこの時点では現地には行かず、候補物件が見つかってから物件と合わせて街の下見を行いました。

街の下見の際のポイント

街の下見の際にはさらに細かいポイントを見ていきます。

  • 道路の渋滞具合、利便性
  • 街の綺麗さ
  • 閑静な場所かどうか?

この道路の渋滞具合は意外と盲点で、今住んでいる街はとても住みやすいのですがそれ故に人口密度が高く渋滞が多い…。多少は仕方ないと思いますが、私の住んでいる街のように狭い道が多い所は要注意です。治安や閑静な場所かどうかも気になる人は注意してください。グーグルマップは便利ですが、実際に行ってみなければ分からない事というのは結構あります。

更に細かいポイントになりますが、自炊する予定ならば近隣に安いスーパーがあるかどうかは非常に重要です。

例えば、高め(普通)のスーパーで計4000円したものが、安いスーパーだと3000円になる事も普通にあります。月に8回買い物するなら32000円と24000円で月に8000円の差が出てくることになります。スーパーなんてどこも同じと思ってると絶対に損をするので是非頭の片隅にでも入れておいてください。

一人暮らしの生活費において、家賃の次に重要なのが食費です。

別記事で安いスーパーの見分け方について書いています。

手順2:不動産サイトでアパート選別

大体のエリアが決まったら、次は不動産サイトを見ながら物件の選別に入ります。先ほど探した住みやすそうな街の住所(大まかな住所でOK)を入力します。そして希望の条件などを入力して更に振り分けていく事になります。条件とは例えば、

  • 家賃
  • 間取り
  • 閑静な住宅街
  • 駅から何分
  • 階数、角部屋かどうか

等々…。この辺りは人それぞれ希望の条件は違うと思います。ちなみに私は『閑静な住宅街』というのがこだわりの条件だったので、サイトで調べ、更に現地での下見も行ってから内見候補に決めました。

この、不動産サイトでの物件選別作業は一人暮らし開始前で一番楽しい作業です。また、後悔しない為にもじっくりと時間をかけて選んでください。

手順3:不動産屋さんと内見

良さそうな物件を選んだら電話して内見の予約を入れます。内見とは不動産屋さんと一緒にそのアパートに下見に行く事です。私も当時予約した物件に不動産屋さんと二人で見に行きました。具体的な内見の予約の流れは、

  1. 不動産サイトに載っている電話番号にかけて予約。
  2. 不動産屋店舗に向かう。
  3. 不動産屋さんと合流して2人で物件に移動。(車で現地まで送ってもらえます)

現地集合も可能なので都合に合わせて予約してください。

この内見ですが、不動産屋さんと2人きりで物件を見て回ります。当時の私は何件も回るのは悪いと思って、2件程度の物件をわずかな時間見ただけでした。これは今思うと相当な失敗です。アパート選びで一番重要なのはこの内見という作業なのにわずかな時間だけで済ませてしまった…。

ここは遠慮することなく、自分の気が済むまでしっかりと時間をかけてください。そして、ここでも絶対に注意したいポイントがあります。

内見の際の絶対に注意したいポイント

  • 許可を頂いて室内の写真を撮る
  • メジャーなどを使って室内の距離も測る。
  • 掲載写真に写っていなかった部分の観察
  • 住民の様子を伺う。
  • その場で決めない。色々なデータを持ち帰り、冷静になってから検討する。

こんなに注意する点があるのに当時の私は一つも実行しませんでした。それで満足のいく部屋に辿りつけたのはただの奇跡です。特に、初めて部屋に入る瞬間は気持ちが高ぶっているので部屋が良く見えます。また、何も置かれていない部屋と言うのは広く感じます。こういった理由から、冷静に考える為にその場で決めたりしないようにしましょう。

一度保留させて頂いて室内の写真をもう一度よく見て、他の物件と見比べ、それでも良いと思ったら決定です。

あと上記の住民の様子という点ですが、ゴミ捨て場を見るとそこの住民のモラルの度合いがわかります。内見の際に一瞬でもいいのでチェックしてみてください。分別していないゴミが収集所に散乱していたら…ヤバめの住民が入居している可能性大です。

更に、アパートなら絶対注意したいのが壁の厚さ。これは不動産屋さんに遠慮なく聞きましょう。物件Aと物件Bはどちらが壁が厚いですか…?など、露骨に聞きましょう。木造の場合はある程度は仕方ありませんが、住んでから隣の声が完全丸聞こえ物件だったりしたら後悔しますよね。

手順4:アパート契約、入居

選別が終わり、完全にここに決めた!となったら契約です。契約の際に必要な費用や物については別記事にまとめてあります。→アパートの入居費用と必要な持ち物

入居費用と物をそろえたら、不動産会社に契約の旨を伝え、電話で予約をします。また、私の場合は保証人がいなくて保証人代行会社を利用したので、この時点で審査が行われました。保証人代行会社の審査の流れは、

  1. 部屋を契約する事、保証人代行会社を利用する事を伝える
  2. 一旦電話が切られ、代行会社による審査が行われる
  3. 数時間後、電話でOKの連絡

私の場合はこのような流れでした。この後は、

  1. 契約の際に掛かる費用を不動産会社の口座に振り込む
  2. 契約当日必要な物を持って不動産屋に向かう

という流れになります。

ちなみに紹介してくれた会社と物件を管理している会社が違う場合があります。この場合は仲介手数料を払い、管理している会社と契約を結びます。

不動産屋での契約はサインする場所が結構あって意外と時間がかかったという記憶があります。(30分では済まなかったような…)なので出来るだけ余裕をもって契約に向かいましょう。

契約を済ませたら、あとは契約開始の日時に引っ越しをするだけです。この段階までくれば一人暮らし開始まであと少しです。

まとめ:アパート選びで後悔しない為の最大のポイントは…

アパート選びで後悔しない為にはどうすればいいのか?それは焦らない事です。私は焦ったためにほんの少しだけ後悔する事になりました。ほんの少しだけだったのは本当に奇跡です。

なので、これからアパートを選ぶという人は、

  • 自分の理想の条件を頭の中で明確にする。(こういった所だけは絶対に譲れない…など)
  • 不動産サイトで選別する時は、楽しみながら、ゆっくりと。
  • 内見に時間を掛ける。1日で決めない。その場では絶対に決めない。

これらを忘れないでください。決して焦ることなく、自分の理想の物件を見つけて下さい。

別記事でより細かい物件選びの際のコツをまとめてあります。

引っ越し業者を使わない最安の引っ越し方法も良ければ一読ください。

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