賃貸アパートのエアコンが古い場合に交換してもらう方法。実際の交換までの流れ。

エアコン コツ

私が最初に賃貸アパートに入居した時、20年以上前のエアコンが部屋に設置されていました。正直エアコンなんてそんなに大差ない、冷風を出すだけなんだから古かろうが大丈夫。そんな風に考えていました。

しかし今は、賃貸物件のエアコンが新しいものかどうかは絶対に考慮しなければならない点なんだと思うようになりました。

この記事では実際に賃貸アパートの古いエアコンを交換した時の経緯と流れ、その結果どうなったかについて書いていきます。


アパートに設置されていた古いエアコンの特徴

部屋についているエアコンのことなど全く頭に入れないまま契約しました。無事契約を済ませ、引っ越し作業も終わり、落ち着いた時に部屋のエアコンを見てみるとなんと95年製(!)。でもそれを見た時点でも大した問題だとは感じていませんでした。見た目的にはクリーニングされていたのでとても綺麗でした。

しかし、しばらく使っていくうちに強い違和感を感じるようになります。

使用している時の音がうるさい

まず、使用している時の音がとてつもなくうるさいという事です。風量を強めにしようものなら、うなるような音を発しながら冷風を出します。これだけならまだ良かったのですが、本体が細かく振動し、その振動音が部屋全体に響き渡っている時すらありました。これには流石に我慢できずに最後の方では、夜耳栓をするほどでした

非常に閑静な環境のアパートだったのですが、エアコンの音が一番うるさいというのは完全に盲点でした。それ以外は大満足だっただけに非常に残念に思った事を覚えています。

アパートの内見の際に、このエアコンの性能(製造年)までは確認する人は少ないのではないでしょうか?築年数が経っている物件は家賃が安いケースが多く、予算が少ない人にとっては有難いものですが、この時絶対に設置されているエアコンを確認するべきですね。

部屋の温度が安定しない

例えば25度に設定したとします。理想のエアコンはこの25度をずっと維持してくれる物だと思うのですが、このエアコンは違いました。

まず、いきなり冷やす→そして冷やしきったらいったん止まり→部屋が暑くなって来たらまた冷やし始める。このように部屋の温度に非常にバラつきがありました。これでは気持ちよく寝れるはずがありません。

寒い状態と暑い状態を繰り返しているような感覚で非常に不快でした。これについても最終的には耐えられず扇風機を併用する形で生活していました。

パワーが低い、電気代がかかる

そもそもエアコンと言うのは長期間使用すると劣化が進み、パワーが落ちてきます。

なのでこの位古いエアコンだといくらフィルターを掃除しようが交換しようがパワーが低いままなのです。その為電気代が無駄にかかります。夏場など非常に高額の電気代がかかる羽目になり、いくら家賃が安くても結果的に支出が多い状態となっていました。

賃貸アパートのエアコンの交換の流れ

このような現状に限界を感じ、アパートのエアコンを交換してもらう事を決意します。

不動産会社に連絡したときのやりとり

まず、不動産会社に連絡を入れました。ただ、いきなり交換してくださいと言ったわけでなく、エアコンの効き目が悪い事と、異音が酷いという事を伝えました。

アパート交換の流れ

  1. 不動産屋にエアコンの効きが悪く、異音がすると電話連絡。
  2. サービス会社を通じて一度点検。係の人に一応冷風は出ていますね…と言われるが、『不動産屋に交換をしてもらえるように言ってくれませんかと』希望を伝える。
  3. 別のエアコン交換業者から電話が掛かってくる。再び点検という流れになりそうだったが、『一度点検済みなので、交換して頂けませんか?』と伝える。業者から大家さんに連絡を入れてもらい、交換。

以上のような流れでした。このエアコンだからこの家賃なんだよと言われるかと思っていたのですが、そんな事は無くすんなりと交換してもらえました。

その理由として、設置されているエアコンの推奨使用期限が大幅に過ぎていた。(エアコンの推奨使用期限は多くの場合10年くらい)

この点が大きかったと思っています。なので今、賃貸物件に住んでいる方でエアコンが古くて辛いと思っている方はエアコンの製造年月日を見てみてください。それが10年以上前の物であれば交換してもらえる可能性が高いです。完全に動かなくならなければ交換してもらえないというわけではありません。

工事日の流れ

実際の工事日の流れについてですが、これは指定した日にちに業者さんが2人でやってきました。そして立ち合いながら工事してもらうのですが、私はパソコン画面を見ながら座っているだけでした。

ここでのちょっとしたポイントですが、業者の方に先にお茶を差し上げましょう(ペットボトルでも可)。こうした気遣いが丁寧な工事に繋がります。

ちなみにエアコンの平均的な取り付け所要時間は2時間くらいです。(取り外し30分、取り付け1時間30分)

私の場合はトータルで2時間30分以上かかりましたが、不満は一切ありませんでした。短い時間でパパっとやられるより丁寧に時間をかけてやってもらった方が安心です。なので業者さんを焦らせるような言動はしない方がいいかもしれません。実際私はパソコンに集中しているふりをして時間をかけてもいいアピールをしていました。

最新のエアコンを使用した感想

そんなこんなで最新のエアコンに交換してもらったのですが、その感想は…大感動!!です。

静音性が段違い

冷風の音が非常に静かでやさしい音に変わりました。例えるなら空気清浄機のような音になりました。そして、部屋の温度が設定温度になったら完全に無音になります。しかし、手を差し伸べると風は出ています。維持しつつ無音という事です。

部屋の温度が常に一定になる

部屋に温度計があるのですが、25度に設定したらほぼ綺麗に25度をずっと維持し続けます。誤差があってもプラスマイナス1度くらい。交換した直後、夏の睡眠が楽しく感じたのを覚えています。

パワーも凄くて一瞬で冷える

前のエアコンは夏場の熱しきった部屋だったら3時間くらい温度が下がりませんでした。最新のエアコンはと言うと、どんなに暑い状態でも1時間しない内に気持ちいい温度に下げてくれます。

賃貸物件のエアコンを交換してもらう方法

賃貸物件のエアコンは中々交換してもらえないイメージがありますが、私のケースのように製造年月日が古いエアコンの場合は簡単に交換してもらえます。

なので賃貸物件のエアコンを交換してもらいたいのであればこの製造年月日をアピールしましょう。エアコン本体に書いてありますが、エアコンの設計上の標準使用期間は10年です。これを過ぎているのであれば簡単に交換してもらえるはずです。

過ぎていなくても7年や8年などの場合でも交換のアピールには十分なはずなので一度相談してみましょう。

エアコンを新しくすると電気代も減り、本当に快適な生活が手に入ります。

賃貸物件のエアコンについて重要な事

賃貸物件を借りる時、絶対にその部屋に付いているエアコンについて確認してください。余りにも古いエアコン、もしくは部屋の大きさに見合わないパワーの小さいエアコンだと、睡眠を阻害され、大きなデメリットとなります。電気代も大幅に高くつきます。

もう借りてしまっている人はこのケースを参考に、交換を検討してみてください。最新のエアコンにすると生活が変わります。

最後に大事な事をまとめておきます。

  • 古いエアコンは稼働音が大きい、電気代がかかる、何よりもパワーが無い。
  • 新しいエアコンは常に設定温度にしてくれて快適。静音性も段違いで睡眠の質も上がる。
  • 部屋に付いているエアコンが10年以上の物の場合だと壊れていなくても交換してもらえるケースがある。
  • 賃貸物件のエアコンを交換してもらいたい時は製造年月日をアピール!

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