一人暮らしを始める前に不安だった事6つ【生活費・病気・孤独…他】

不安 不安だった事

絶対に一人暮らししたいと言う強い気持ちはありましたが、それと同じくらい不安な事もありました。なにせ当時の私は、一人暮らし経験の全くないボーナスなしの時給1000円派遣社員

この記事では一人暮らし開始前、私が不安だった事について振り返っていきます。

また一人暮らしを続けてみて、その不安に対する自分なりの答えが出たので書いていきます。

不安1:この給料で一人暮らしできるのか?

一番不安だったのはこれです。そもそもこの給料でやっていけるのかという問題。引っ越す前は色々なQ&Aサイトで聞いたり、グーグルヤフーで検索したり…。

そしてこの問題は引っ越し前には解決されませんでした。一人暮らしを実際始めてみなければ、正確な出費がわからない。見当はつくし、ネットでも「この費用はこのくらい」とあるけど、自分に当てはまるのかが分からなかった為です。

不安を抱えたまま一人暮らしに突入します。そして生活をしばらく続けて分かった事があります。それは、一人暮らし開始前に想定して、一番慎重に設定しておくべきなのは家賃と食費。逆に言えばこれさえしっかりベストな金額にしておけば一人暮らしは楽になるという事です。

注意:家賃を設定を見誤ると大変な事になる

家賃は一度入居したら変わらないものです。なのでこの金額を誤るとじわりじわりと経済的に効いてきます。どこかに載っていた一文ですが、家賃はボディブローのように効いてくる。まさしくこの通りだと思いました。

一般的には家賃は給料の3分の1とか言われています。しかし、これは本当に大まかな表現だなと思います。しかもこの3分の1が意味してるのが額面給料なのか手取りなのかわからない。

私が思うこれなら確実に無理なく生活できると思う家賃は手取りの4分の1です。例えば手取り16万円なら4万円ということです。根拠は私が実際にこの設定で生活して若干の余裕もあるな、と思う金額がこれだからです。この位の設定であるならば、一人暮らしが完全に未経験であってもそこまで大変な思いをする事なく生活できるはずです。

別の記事でより詳しく家賃はいくらにするべきかについて書いています。

注意:食費がどのくらいかかるのか把握しよう

重要な2点目がこの食費です。でもこの食費の問題は非常に難しい。人によって全く食べる量も違うし、節約スキルにもよるからです。ただ、参考になるかもしれないので、私の場合の2万~5万円の食費のイメージを書いておきます。

私の食費に対するイメージ(男性にしてもかなり食べる方)

  • 2万円:自炊、お弁当、節約必須。食材を買うときも安いものを選ぶ必要有。
  • 3万円:自炊、お弁当必須。ある程度は好きな物も食べれるけど、贅沢はできない。
  • 4万円:自炊推奨。お弁当は状況による。結構好きなものが食べられる。
  • 5万円:わずかな自炊でも平気。

このようなイメージです。いざ一人暮らしを始めたはいいけど、食費が足りない…という事のないようにある程度は自分の食費を想定しておく必要があります。

こちらについてもより詳しい、食費の目安とやりくりのコツの記事を参考にしてください。

不安2:一人暮らし開始前と手取りは変わるのか?

一人暮らしを始めたら実家の時と手取りは違ってくるのか?という不安です。この不安を解消するには一人暮らし後に絶対に引かれるものを知り、今の額面給料(天引きされてない額)から実際に引いてみることです。引かれるものは主に、住民税厚生年金もしくは国民年金社会保険もしくは国民健康保険所得税雇用保険の5点です。

注意しなければならない各種税金、保険類

住民税

住んでいる都道府県と市町村に払う税の事。

厚生年金もしくは国民年金

国が運営する年金に対する保険料。

社会保険もしくは国民健康保険

公的医療保険の事。入るのは義務ですが仮に入っていない場合、医療費が全額自己負担に。

所得税

給料に対して直接掛かる税金の事。

雇用保険

労働者が失業した時の生活支援や再就職の支援に使われます。

計算して、一人暮らし後の自分の手取りを把握しよう

これらで注意するべきなのは、住民税、年金、健康保険の3種類理由は単純で所得税、雇用保険よりはるかに高いからです。これらについて、手取りを自動計算してくれるサイトが多数あるので別記事にて紹介しています。

引かれるものの金額が分かったら自分の額面給料から引いてみましょう。それが手取りになります。こうして手取りつまり、自分の口座に入って自由に使えるお金が明確に分かっていれば引かれてから困るなんてことは無くなります。一人暮らし開始前にしっかりと把握して不安を無くしておきましょう。

不安3:どんな予想外の出費があるのか?

おそらくこんな出費があるんだろうなと予測はしていましたが、実際に生活してみて想定していなかった出費があるので列挙しておきます。

  • 会社の飲み会のお金。毎回4千円位の出費でした。断る事も可能ですが、送別会とかだと断りにくい…
  • 生活家電の故障。壊れないものと考えてると焦る事になります。私の場合は洗濯機が突然壊れました。これだけで数万円の出費です。
  • 服や靴。特に靴です。仕事用の靴は摩耗が激しいので、出費がかさみます。また、靴下やタオル類も完全に消耗品なのでコツコツとお金がかかります。
  • 携帯の故障。バッテリー不良で交換代金が掛かったり、意外と充電ケーブルやイヤホン類の故障が多い。
  • ケガ、病気。自分はケガ病気なんてしないとつい思いがちです。私もそうでした。しかし、自炊中に手を切ってしまって病院へ。初診料、薬代などを合わせると結構な出費になります。
  • 通勤の足に使ってる原付バイクの故障。維持費がすごく安い原付ですが、故障した時の修理費は結構痛いものがあります。
  • 賃貸契約の更新費用。費用は物件によって様々ですが、火災保険料などを含め、通常1カ月分の家賃以上の金額が掛かる事が多いです。

このように様々な予想外の出費というものがあります。これらを最初から生活費の中に入れる事は難しいです。なのでこれらに対応できるように毎月少しでも貯金していく事が重要となってくるわけです。

光熱費はどのくらいかかる?

予想外の出費と言えば、一人暮らし開始前には光熱費の心配もしていました
本当にこれくらいなのか?と。でもこれに関してはそこまで心配する必要も無かったかなと今では思っています。
上記の家賃、食費、税金の問題に比べて使い過ぎても何万も変わる事は無いからです。せいぜいプラス5千円位。前の月に使い過ぎたら反省して気を付けていけばいいだけです。

私の実際の光熱費のデータを公開しています。

不安4:病気、怪我をしたらどうなる?

もし急に病気や、怪我になったら・・・?私の場合、引っ越し前の時点では最低限の貯金しかなく、このまま一人暮らしを始めて病気やケガで働けなくなったらどうなるんだろう…。そう思っていました。

この不安を解消する一番の方法は貯金です。給料の何か月分かの貯金さえあれば、もし仕事から長期離脱してもそれで食べていけるので不安を和らげてくれます。では最低限の貯金しかない一人暮らし開始当初の私は不安だらけだったのかと言うと実はそうでもありません。

引っ越し直後にクレジットカードを作り、最悪の場合キャッシング(借金)をしてでも生活してやる!と思っていたからです。

ただ、強く言っておきたいのですが、このキャッシングは本当に非常の時だけにしてください。使っていいお金の基本は手元(口座)にあるお金だけだと思っておかないと、あとで大変な事になります。あくまでもそういう心の持ち方だったと言うだけで実際に借金をした事はありません。

それと、私の場合は有給休暇が使える(本来当たり前の事ですが)職場だったのでそれに頼る事ができたという理由もあります。ケガ、病気は確かに不安ですがそれを考え出したら一人で生きていけません。一人で生きるとはこういう事だと覚悟を決めて一歩を踏み出しましょう!実際私はそういう気持ちで一人暮らしを開始しました。

不安5:一人暮らしは孤独なのか?寂しい?

インターネットで『一人暮らし 寂しい』などで検索する人が結構いるみたいです。私の場合はとにかく一人暮らしをしたい気持ちの方が強かったのでそこまでの不安は無かったのですが、全くのゼロではなかったです。しかし、これもそこまでの心配は必要ありません。

1人で生活するには絶対に働かなくてはならないので必然的に同僚や上司に会う事になります。プライベートではその同僚と遊びに行ったり…。なので寂しいという気持ちにはなりません。むしろ忙しい職場から帰ってきたときは、その静寂に安心感さえ覚えます。

もし、寂しいという気持ちがあるならそれは人に会えない理由からではなく、1人で生きていけるのかという不安からです。これも生活を続けていけば、「これで一人で生きていける」と感覚でわかるようになり、消えていきます。

この問題についても別記事に詳しく書いてあります。

一人暮らしは寂しいのか?

不安6:隣人トラブルは実際あるのか?

最後は上に比べればやや小さな不安ですが、隣人トラブルに関してです。
ネットで調べると隣人同士のトラブルの具体例がいっぱい…。大丈夫かな?と。

これも結果的には、わずかなトラブルがあった程度。実際には何かあっても不動産屋さんが仲介して解決してくれるので心配いりません。告げ口のようで気が引けるかもしれませんが、これがトラブルを無理なく解決する方法です。

私も実はアパートの外で煙草を吸う住人の人がいて困っていたことがあります。煙が屋根を伝って部屋中煙だらけに…。こんな事もあったのですが、不動産屋さんに張り紙を貼ってもらって、解決しました。よくある騒音問題などが起きても不動産屋さんに連絡すれば問題ありません。

悪い例ばかり見ていると世の中には冷たい人しかいないのかと思いがちですが、実際はそんなことありません。私のアパートには猫がいて住民全員で可愛がっています。そんないい例もあるのでこの問題で立ち止まらないでください。

一人暮らしを始める際の多くの不安は考えすぎ

数多くの不安を抱えて生活を始めた私でしたが、その多くは考え過ぎによるものでした。経験が無いとある事ない事想像して最悪のケースなども考えてしまうものです。でも実際そんな事が起きるのは稀です。

簡単に言ってしまうと一人暮らしはちょっとした事を気を付ける必要はあるけど、実際には実家の部屋を移動させただけに過ぎません。たしかに慣れるまでは大変な事も多々ありますが、一度コツが分かり安定した生活ができるようになると、大変だと思うことなく生活をする事ができるようになります。

管理人WAZAKIは今でも一人暮らしですが、本当に楽しい生活を送っています。自炊も本当に楽しいです。最近では生ごみ処理機を買おうかななんて思っています。こんな事を考えるだけでも楽しいです。皆さんも是非一人暮らし始めてみませんか?

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