フリーターで一人暮らしをするとこれがきつい【無理?】

注意点&重要な事

以前からこのブログではフリーターでも一人暮らしは十分可能と言ってきました。

しかし、一歩間違えると借金まみれになる可能性があるのがフリーターの一人暮らしです。
この記事では今までの記事とは逆で、フリーターの一人暮らしのきつさを書いていきます。

これからフリーターで一人暮らししようと思っている方は、これらを必ず頭に入れておいてください。

ちなみに、正社員以外であれば派遣社員などでもフリーターと定義されます。

フリーターは、日本で正社員・正職員以外の就労雇用形態(契約社員・契約職員・派遣社員(登録型派遣)・アルバイト・パートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人を指す言葉。wikipediaより


大きな病気、怪我が絶対に許されない

一番重要なのはこれです。フリーターで大きな病気、怪我をしてしまうと、職が保証されていないので収入がゼロになります。

つまり身体が絶対的資本なのです。

長年フリーターで一人暮らししてましたが、常に頭の中で病気をしない、大きな怪我を絶対にしないと念じながら生活してました。

フリーターの場合、大きな病気・怪我をする事=一人暮らしの失敗を意味します。

病気にならないように今まで考えていなかった日々の栄養摂取に気を付けたり、仕事中も大きな怪我をしたら人生終わってしまうという、そんな意識で仕事していました。

なのでこれからフリーターで一人暮らしをしようとしている方は、大きな病気、怪我だけは絶対にしないように心がけて下さい。

もしそうなってしまった場合、ただでさえ少ない収入が途絶えてしまう事になります。

生活費の計算が死活問題レベルで大変

月にあといくら使って大丈夫なのか。これを怠ると大変な事になります。大変な事とは借金まみれ、もしくは賃貸物件退去など。大袈裟でも何でもなく、こういった計算をしたくない、できないという人はフリーターで一人暮らししてはいけません。

例えば、手取りが15万円で生活費が12万円掛かる人。残り自由に使えるのは3万円です。

自由に使えるお金が3万円くらいしかないような人は数千円単位で計算していかないと本当に借金を作る事になります。

実際私はこの位の手取りと生活費で数年一人暮らししてましたが、数千円単位で生活費計算してました。

自由に使えるお金が5万円以上あるとかでなければ、今月あといくら使えるのかを確実に計算しながら生活していってください。絶対に重要な事です。

生活費はいくらかかるのか、計算方法などはこのブログ内の他記事を参照ください。→生活費想定方法

貯金が必須=自由に使えるお金がより制限される

フリーターの一人暮らしでは貯金が必須です。なぜなら、上述した怪我、病気になった時の保険だからです。遠い将来の為の貯金ではありません。保険の意味合いで必要です。

怪我、病気だけでなく、フリーターはいきなり職を失うという可能性もあります。最近はコロナでその傾向がより顕著です。

貯金が必須という事は、その分自分に使えるお金が少なくなる事を意味しています。フリーターで一人暮らしをするという人は何かやりたい事があるという人も多いはず。その際に自分に投資する必要もあるはずですが、貯金しなければならないのでその自分への投資ができなくなるという事もあります。これもフリーター一人暮らしのきつさの1つです。

各種税金の支払いがきつい

出費の中に生活費以外に各種税金がありますが、フリーターだと他の出費よりも重荷に感じます。

一人暮らしのフリーターで税金の支払いに関してきついと感じるのは以下の2点です。

その1:計算が他の項目よりも大変

  • 所得税
  • 住民税
  • 健康保険税
  • 国民年金

こういった各種税金を払っていく必要がありますが、給料から天引きでない人の場合、支払いの管理が他の項目(家賃など)よりも大変になります。

なぜなら毎年6月くらいに役所から支払い書が来るのですが、それを予めいくらになるのか想定しておかなければならない事。

もう1つ、支払いは数カ月まとめての支払いになっていたりするので、支払いの月まで貯めておかなければならない事。

こういった要素があるので家賃などと比べて支払いの管理が大変になります。

その2:シンプルに金額がきつい

国民年金の保険料は収入に関係なく一律で、令和2年度(令和2年4月~令和3年3月まで)は月額16,540円です。→国民年金の保険料はいくら?(国民年金機構)

年収200万円の国民健康保険料の平均は月額12,076円です。→年収200万円の国民健康保険は?

これらを見てもらえれば分かりますが、その金額がシンプルにきついです。かつて手取り15万円ほどで一人暮らししていた時は、この負担が本当に大変だったと記憶してます。

手取りいくらあればフリーターでも一人暮らしできるのか?

たぶん率直にこれが知りたいという人は多いはず。これに関しては完全に家賃によります。

手取り15万円でも家賃が安いのであれば十分やっていけるし、逆に家賃が6、7万円も掛かってしまうというのであれば不可能です。

一人暮らしをしようとしたら、計画の段階で家賃だけは絶対に気を付けて下さい。食費などは節約もいくらでもできるので正直なんとかなります。しかし、家賃だけはずっと変わらないものなので非常に重要です。

ちなみに私は地方なので家賃4万円の物件に住んでいます。この位の家賃であるならば、手取り15万円位あれば余裕があるとは言えませんが、十分やっていけます(車は所有しない条件)。

一人暮らしが可能かどうか知りたいならまず、毎月の出費のトータル(生活費+各種税金)を出し、手取りと比べる事です。

生活費に関して未経験だといくら掛かるのか不明なものも多いと思います(食費や光熱費など)。これらがいくらになるのか別記事で大量にまとめているので良ければ参考にしてみて下さい。→生活費想定方法

フリーターで一人暮らしをする時の心構え

  • 一人暮らし開始前に生活が成り立つのか確実に計算する事
  • 大きな病気、怪我をしたら人生終りだと思う事
  • 毎月の生活費の計算を怠ったら即借金まみれになると思う事

大変な事ばかり書きましたが、結局は慣れです。生活費の計算にしてもその内習慣になってくるので大変だとは思わなくなってきます。

ただ、フリーターで一人暮らしするのは正社員の安定した状況でする時よりも覚悟がいる事だと思います。それでもフリーターで一人暮らしするのかどうか、本当に良く決めて判断してください。決して一人暮らし開始前に生活費の設計をしないで始めるなんて事をしないようお願いします。

タイトルとURLをコピーしました