フリーターでも一人暮らしは可能【実はフリーターの方が楽しい】

フリーター一人暮らし 注意点&重要な事

一人暮らしは実はフリーターの方が楽しいです。その理由について説明します。以前、アルバイトパートで一人暮らしをする時の注意点を書きましたが、今回はその反対で、ポジティブな内容の記事になります。

プロフィール【WAZAKI】:長年非正規で一人暮らし→その後正社員になる。

フリーターの定義:正社員以外は全部フリーター

ウィキペディアによると、

フリーターは、日本で正社員・正職員以外の就労雇用形態(契約社員・契約職員・派遣社員(登録型派遣)・アルバイト・パートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人を指す言葉。

との事です。何かイメージ的にフリーターというとアルバイトの人を指すように思えるのですが、派遣社員や契約社員の人にも当てはまるようです。非正規なら全てフリーターという事ですね。

この定義に当てはめると私も完全にフリーターだったという事になります。

フリーターでも一人暮らしは可能か?

フリーターでも一人暮らしは十分可能です。多分一人暮らしをした事が無い人は、フリーターで一人暮らしするなんてあり得ない、絶対に無理と思うはずです。

私もそんな一人でしたが、フリーターでもコツさえ押さえれば、借金をする事無く、楽しく一人暮らしする事ができます。事実、私は長期間フリーターで一人暮らしをしていましたが、借金をした事は未だかつて一切ありません

正社員の安定性よりも重要なもの

正社員は安定しています。解雇される可能性も非正規より圧倒的に少ない。なので一人暮らしするのであれば正社員にならなければ…と誰もが思うのですが、実は一人暮らしに必要なのは雇用形態の安定性では無く、一定の収入を稼ぎ続けられる状況だけです。

非正規で解雇されたとしても、次の仕事を見つければいいだけの話なのです。これは私が長い間フリーターで一人暮らしをしてみて実際に感じた事です。

解雇されても次の仕事に直ぐ就けると確信が持てると不安など無い

フリーターで一人暮らしをしていると、生活を続ける上で絶対に頭に入れておかなければならない事があります。それは解雇された時の事。解雇でなくても、契約を更新してもらえなければ同じことです。

そうなった時、どうするのか?常に考えて生活しなければならないのですが、実は次に仕事にすぐ就けると感覚的に分かるようになると、これは不安でなくなります。

そういう状態にするにはどうすればいいのか?答え→スキルを上げる

仕事を頑張り、自分のスキルを上げる事です。これは正社員だったとしても一人暮らしの人には求められる事です。いつでも仕事があるという自信は、非正規の不安定さの不安を消してくれます。

スキルを上げると言ってもそれは難しい事ではありません。例えば、時給が最低賃金よりもちょっと多い1200円の仕事を経験するだけでもそれはスキルです。仮に職を失ったとしても同じ職種の同じ時給の仕事に就けばいいだけです。

私も実際副業として時給1500円の仕事をしていました。最低賃金よりも500円位高い仕事がいつでもできるという自信は、非正規の不安をかなり緩和してくれました。

スキルが全く無い状態ではどうすればいい?

ただ、最初の内は誰しもスキルがあるわけではありません。そういう人は不安の中で一人暮らしをしなければならないのでしょうか?そういうスキルが無く、非正規雇用で一人暮らしを始めた人の不安を消す方法はただ一つ、貯金する事です。

私も最初の内は何のスキルも無く、ただ時給1000円で一人暮らしをしているだけでした。その時、非正規の不安定さに対抗する為にやっていた事が貯金です。

会社をクビになっても数か月分の貯金があるのだから生活に困る事は無い。そんな状況に常にしていました。だからフリーターでありながらも、そこまで不安を感じずに一人暮らしをする事ができました。

フリーターは最低いくら貯金があれば一人暮らしに不安が無くなる?

貯金の目安は生活費3か月分です。家賃、食費、光熱費、通信費、日用品代、これらの3か月分の貯金がある状態だと、非正規でも不安になりません。

なぜなら会社を解雇されたとしても、3か月の内に次の仕事を見つければいいだけの話だからです。

実際生活費3か月分の貯金ができた状態の私はフリーターでしたが、不安など感じていませんでした。

フリーターで一人暮らしする方法

フリーターで一人暮らしする方法。

まずは、一人暮らし生活開始後の生活費を極力正確に想定し、それ以上稼ぎ続けられる自信があるかどうか確認する事です。

例えば想定生活費(家賃、食費、光熱費、通信費、雑費の合計)が、10万円であったのに、今現在はそれ以下の月収しか無い、そんな状況では一人暮らしは不可能です。

具体的な一人暮らしの方法についてはこのブログ内の一人暮らしの全手順に書いてあるので参考にしてください。このブログでは月収20万円以下の一人暮らしに役立つ情報を色々まとめてあります。

私が時給1000円の非正規で一人暮らししていた時の状況について書いた記事もあるのでそちらも一読ください。

フリーターの一人暮らしは楽しい【正社員と違うメリット】

フリーターの一人暮らしは実際楽しいです。長期間経験してみて感じました。

メリット1:転勤の可能性が無い

転勤の可能性が無いという事は住居を移る可能性も無いという事です。これはつまり、その物件が完全なマイホームになるという事を意味しています。

一人暮らしの楽しみの一つに、部屋を自分の理想に作り上げるという事が挙げられます。

理想の街に、理想の物件を借りて、自分の好きな家具を置いて完成させていく。これは一人暮らしの大きな醍醐味です。

これがもしある時転勤になったらどうなるでしょう?今まで作り上げた作品が全て水の泡です。正社員だと、そうなる事をなんとなく感じるので部屋を完璧に作り上げようという気分にならなくなります

メリット2:基本的には定時退社

私は正社員の経験は1社だけですが、定時に帰れるという事の方が圧倒的に少ないです。これは今現在の日本ではこのパターンの方が多いのではないでしょうか?

大して、フリーターだと時給なので、会社の方が人件費削減の為に帰らそうとしてくれます。これがメリットになります。正社員に比べて定時退社できる可能性が高い。

これはつまり、家に帰った後の自由時間をより多く確保できるという事です。これはやりたい事があって一人暮らしを始めたというような人にとっては一番大きなメリットです。

メリット3:仕事の掛け持ち(ダブルワーク)が可能

フリーターと正社員、両方経験してみて思った事は、正社員の方が孤独を感じる可能性があるという事です。正社員は、今の日本では基本的には副業禁止の方が多いです。という事は人との関わり合いが完全にその会社の人だけになるという事です。

孤独を感じやすい人などにとってはこれは大きなマイナス点です。その反対、フリーターはダブルワークという手段で、より多くの人と関わる事が可能です。

フリーターの一人暮らしは不安では?と思っている方、人との関わり合いが多ければ多いほど、不安を感じる事がありません。これも私の実体験によります。

フリーターの場合、家賃はどのくらいを目安にすればいいのか?

一人暮らしを始める前に、一番気を付けなければいけないのが家賃設定です。色々な記事に書いていますが、これだけは、本当に注意してください。間違った家賃の物件に住むとその後の生活が本当にキツい事になります。

最低でも毎月の手取り-毎月の出費=5万円になるように

理想は、毎月の手取りから毎月の出費を引いた時、5万円が残るようにしてください。つまりこういう事です。

手取り-(家賃+食費+光熱費+通信費+雑費+他)=5万円

※他は人それぞれ違う出費。例えば被服費や保険代など。

実際私が時給1000円で一人暮らししてた時は、最低でも毎月このくらいの状態になっていました。どんなに少なくても3万円くらいが残る状態でなければ、精神的に削られると感じていました。

生活費を全て払い終わった後で、最低でも5万円残っている状態。この状態が理想です。不意の出費にも対応できるし、自分のおこずかい(娯楽費)にもあてられます。自分のおこずかいが一切ない状態というのは、精神にきます。なのでかならず、生活費を払い終わったあと、一定の金額が残るような生活設計(家賃設定)をする必要があります。

生活費想定方法のカテゴリを参考に、自分の一人暮らしの生活費がどのくらいになるのかをできるだけ正確に想定してください。

まとめ:フリーターで手取り15 万の一人暮らしをしてみた感想

最後に長年フリーターで時給1000円(手取り約15万円)の一人暮らしをしてみて感じた事を書いておきます。

  • 正社員に比べて自由時間が圧倒的にとれる(何かをやりたい人には理想の生活)
  • 正社員に比べて安定性が無いので不安だと思ったけど、実際してみるとそうでもない(安定性よりも月収の方が重要)
  • ただし、賞与などの臨時収入が無いので、生活費設計は正社員よりも慎重に行う必要がある。

フリーターで一人暮らしするべきかどうか悩んでいる方は、自分が本当に欲しい物は何なのかを考えてみる事です。自由な時間が取れないけど収入が多い正社員なのか、収入は少ないけれど、自由な時間が多いフリーターを選ぶのか。

両方経験してみて感じた事はどっちも大変です。どちらが正解という事もありません。後悔する事の無いよう道を選んでください。私はフリーターの一人暮らしの経験について、後悔は一切ありません。

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