一人暮らしの食費を節約しすぎるとマイナスしかない【3万円以上がおすすめ】

食費削減 コツ

一人暮らしの食費を極端に節約すると、自分にとってマイナスな事が発生します。だから私は手取りが15万円だった時でも、食費を3万円に設定していました。

この記事では、一人暮らしの食費を極端に節約した時に発生する、マイナスの要素について説明していきます。


食費を節約しすぎない事にした経緯

食費を減らしすぎて免疫力が落ち、体に異常が出始める

ある一時期だけ食費を減らそうと努力して、とにかく食べるのを抑えていた事があります。最初の内はお腹空いたなぐらいのものでしたが、次第に、体にある異常が発生し始めます。

一番最初に感じた体の異常は、口周りの荒れ。唇はガサガサするし、周辺も乾燥が酷い状態。当時は部屋の湿度が低くてこんな状態になっているんだと思いましたが、実は違います。完全に栄養不足です。

皮膚の状態を正常化してくれるビタミン(おそらくA)が圧倒的に足りていませんでした。

何故ここまで乾燥のせいでなく、栄養不足のせいだと確信が持てるのかと言うと、栄養を意識して自炊を始めてからはこの症状が一切無くなったからです。

部屋がどんなに乾燥していようとも一切このような事になる事はありません。

栄養不足で風邪を引きやすくなる

口周りの乾燥だけならば、まだ耐えられるかも知れません。しかし、食費を節約しすぎた生活をしていると、風邪を引きやすくなります。

今現在の私は5年以上完全に風邪を引いていません。昔からでは無く、一人暮らしを始める前と、始めた直後ぐらいまでは普通に風邪を引いていました。

何故引かなくなったのかと言うと、栄養の事を意識して自炊をするようになったからです。

一人暮らしを始める前

一人暮らしを始める前は食事=空腹状態を回避する作業でした。自分が1日どれくらい野菜を食べたのかなんて考える事もしませんでした。食べたい物を気分で食べる。そんな生活をしていました。

一人暮らし開始直後

念願の一人暮らしを始めてからその直後くらいも意識は同じでした。とにかくお腹が満たせればいいという考え。それだけではなく、余裕のある経済状況では無かったので、どうにかして食費をもっと節約できないかと考え、食べるのを抑えるという事を実行しました。そうした結果、上記のような体の異常が出るようになりました。

このまま食費を節約しすぎる生活をすると結果的にマイナスになると思った

風邪を引いて会社を休む事になった時、結果的に自分にマイナスになると肌で感じました。当時は時給で働いていたので、休んだ日の収入はゼロ。一人暮らしでこれを続けると一人暮らし生活が詰んでしまうと思い、危機感さえ覚えました。

そうした思いを経て、栄養を意識して自炊しようと決意します。

食費を3万円に設定して、栄養管理を始める

食費は極端に節約せず、3万円にする事にしました。3万円に設定して、スーパーで月に8回ほど食材を買い、自炊をするというスタイルにしました。そして、肝心なポイントですが、毎日必ず特定の野菜を食べるようにしました。特定の野菜を、ある一定の量、必ず食べるようにしました。

結果、風邪を引かない体になる

そうした食費を極端に節約しない自炊生活を続けた結果、風邪を引かない体になりました。今現時点で5年以上引いていないし、体調が悪かったという事すらありません。

食費を極端に減らすという事は栄養不足を受け入れるという事

食費を極端に減らすという事は、それはつまり、栄養不足を受け入れるという事です。例えばブロッコリーなどは栄養のある野菜の代表ですが、野菜の中では決して安くはありません。

つまり、食費を削る生活をしていると、このブロッコリーとは決別する事になります。他の野菜についても同様です。栄養があるかどうかではなく、安いかどうかという考えになります。

食費を節約しすぎると、会社を休むことになる

食費を節約しすぎると、身体に異常が出始めます。結果、風邪を引いて病院の治療代と会社を休む事になった代償を考えるとマイナスの方が大きいです。会社を休んだ事で、評価にも影響するでしょう。休まなかったとしても、風邪を引いている状態でいい仕事ができるはずがありません。

食費を節約しすぎると、無気力、無体力になる

食費を減らしすぎた生活をした結果、もう一つ大きな影響がありました。それは自分の持っているエネルギーの量が減ったという事。仕事の最中に体力が切れて睡魔に襲われる事になったり、集中力が切れてミスが多くなるという事が普通にありました。

食費を3万円以下にする事を止めて、栄養を意識した自炊を始めてから、そのような事に対しても変化が生まれました。体力が総合的に大幅アップしたという事です。以前は仕事中に睡魔に襲われる事も多々あり、更にエネルギー不足により、パフォーマンスが非常に良くない状態でした。

ある時から食費を3万円固定にして栄養を意識した自炊を始めた結果、それが変わりました。

まず、眠くなりません。以前は朝起きるのが辛くて、自分にムチを打って仕事に行くというような感覚でしたが、今は違います。

朝起きて、コーヒーをマグに入れて車でリラックスしながら通勤しています。仕事に行く前にコンビニに行って支払いを済ませたり、ガソリンを入れる余裕までできるようになりました。

こうなると当然、仕事のパフォーマンスも上がります。ミスも無くなるし、明らかに自分の運動量が増えているのが分かるようになります。

また、総合的に体力が上がると、多少睡眠不足になったとしても動けるようになります。これが栄養不足だったら、確実にふらふらになるはずです。

体力が根本的に無いとあらゆる事に対して無気力、無関心になります。体力が満ちている状態はその逆。些細な事にまで意識を配れるようになります。結果どうなるのかと言うと、仕事ができるようになり、会社からの評価が上がる事になります。

何の考えも無く、ただ食べる生活をするのではなく、更に安さだけを求めるのではなく、栄養を意識してください。これは結果的に自分にとって大きなプラスになります。

食費を節約しすぎると、時間を浪費する事になる

食費を極端に節約しようとすると時間の浪費となります。例えば、安いスーパーを巡って、ここで野菜を買ってここで肉を買って…というような事をすれば一番節約できるかもしれません。しかし、これをすると時間を大量に消費する事になります。

私が一人暮らししたかった理由の一つとして、やりたい事が自由にやれる環境に住みたかったという事が挙げられます。一人暮らししたいと思っている、思っていた人は何かこの環境でやりたい事があったからでは無いでしょうか?

一人暮らしはやりたい事に没頭できる最高の環境であるのに、そのせっかくの時間を削ってしまってもいいのでしょうか?私は時間>お金だったので、こういった食費節約の手法を取りませんでした。

一人暮らしの食費は何故3万円がベストなのか?

色んな記事で一人暮らし初心者なら少なくとも食費は3万円設定にするべきと書いてますが、これには理由があります。※前提として、食事はほぼ全て自炊&お弁当にするものとします。外食代は含んでいません。

食費3万円生活の内容

スーパーで1週間に2回買い物をします。これが1回だと生鮮食品が持たないので買い物は2回とします。月に8回(もしくは9回)。

スーパーで1回3000円を使って3、4日持たせる生活となります。

食費3万円がおすすめな理由

この3000円で3、4日持たせるというのは、自炊初心者であっても非常に難易度が低いです。

例えばこの前スーパーで鳥むねにくの2キロパックが1000円以下で売っていましたが、普通の人であるならば、どう考えても3、4日で消費できる量では無いです。

豚肉も部位によりますが、1キロ1000円以下で売っています。これも十分な量ですね。

つまり、安めの食材をベースにして献立を作るだけで、食費3万円は達成可能なのです。特別な料理スキルなどは要りません。更にその日の特売の野菜などを合わせれば更に出費を抑えられます。

また、贅沢な食材もそれなりには買えます。だからこそ食費3万円設定が一人暮らし初心者には一番おすすめなのです。

じゃあ食費2万円は?

食費2万円だとどうなるでしょう?月に8回買い物するとするならば、1回に使える金額は2000円ほど。

内訳:2000×8=16000円。残りの4000円はお米など。

1回に使える金額が1000円減っただけで、大きすぎる差が生まれます。上で書いたように、1000円というのは、鳥むね肉なら2キロも買えてしまう金額。1パック200円の卵なら5パックも買えてしまう。200円のブロッコリーなら5個も買えてしまう。

それが無くなるという事はつまり、栄養摂取への影響が多大に懸念されるという事です。

食費1万円以下は論外

食費1万円以下は絶対にやめた方がいいです。ここまで食費を削ってまで一人暮らしをしたいですか?食費1万円ならば1日に使える金額は約300円ちょっと。3食食べる事を放棄した金額だし(1回100円は食事では無い)、栄養の事など考えてもいないはずです。

しっかりとした食費設定で体力アップ、人生にプラスを

まともな一人暮らしをしたいなら極端な食費節約をしないでください。上述したように、体力が無い状態は全てを無気力、無関心にします。人生にとってマイナスです。

食費を節約しすぎないで、しっかりとした食生活を心がける

  1. 食費を極端に節約する。
  2. 栄養不足になる。
  3. 風邪を引き、会社を休むことになる。もしくは仕事のパフォーマンスに影響が出る。
  4. 病院代、仕事への影響を考えると、数万円節約できたとしても結果的にマイナス。

一人暮らしの食費は削りすぎるとマイナスな事が発生します。このような事にならないように、栄養を意識した自炊を心がけましょう。


【月収20万以下で一人暮らししたい人用】

月収20万円以下で一人暮らしする方法をまとめています。(主にパートアルバイト派遣の人向け)
→一人暮らし開始までの全手順

コツ
WAZAKI-LIFE【一人暮らし実践ブログ】
タイトルとURLをコピーしました