何でもいいはNG!ペーパードライバーが中古車を購入する時の注意点【後悔する前に】

中古車購入注意点 ペーパードライバー克服

ペーパードライバーだから初めての車は練習用。だから何でもいいやと思って中古車を購入すると後で必ず後悔します。私のように。

ただ、私の場合はそこまで深刻な状況で無かった事と、ある一点だけ気を付けて購入したのでそこまでの大失敗という訳でもありませんでした。

しかし、失敗したなと感じた事は間違いありません。

この記事を読んでくださっている方には同じ轍を踏んでほしくないので、ちょっとでも頭の片隅に入れておいてください。ペーパードライバーが初めて中古車を購入する時の注意点です。


後悔に繋がった理由は明白:急いで車を購入した為

なぜ後悔するような事態に繋がったのかと言うと、その理由はハッキリしています。検討に掛ける時間を省略して急いで車を購入した為です。

なぜ車という大きな買い物をするのに、よく検討をしなかったのか?

それは大至急ペーパードライバーを克服する必要があった為、練習用として必要だったからです。なのでじっくりと検討する時間もありませんでした。こういう人は結構いるんじゃないでしょうか?

  • ペーパードライバー克服の為に、練習用として欲しい。
  • 会社への通勤の為に車が必要になったので、大至急車が必要になった。

私はこの2点が合わさり、とにかく早くペーパードライバーを克服しなければならないという状況になりました。そして『中古車 地域名』で検索して、最初に出てきた車を「これでいいや」と購入しました。実際に店舗に行って車を見た時間は嘘みたいですが、10分くらいだったと思います。検討に掛けた時間は累計30分とかだと思います。

上記の理由からよく検討する時間も心の余裕も無かったので見積もりを出して家で考えるという事もしないで購入を決めました。

そのような車の買い方をした結果、どのような後悔をしたのか?
どのような注意をしていれば防げたのか?

注意点1:内装の隅々までよく見て、触って動かす

中古車を購入する時は内装の隅々までよく見てください。私はペーパードライバーだったので、外装よりも内装の綺麗さを重視しました。練習用の意味も込めての車なので、ぶつける可能性を考慮すると外装の綺麗さを重視しても仕方がないと思いました。

内装をよく見なかった結果…

しかし、その内装に関してよく見たつもりでも見落としが相当ありました。結果、車のサンバイザー(日よけ)が両方割れていました。(見た目だけでは分からず、購入後動かして見て初めて気づきました。それも数カ月後の事です。)

この点を購入前に指摘すれば、取り換えてもらえる、もしくは車体価格から値引きしてもらえる可能性が極めて高かったと思われます。

他にも意外な所が錆びている、傷が付いているなど…。

内装のチェックの時の注意点

内装をチェックする時は、見るだけでなく触って調べる事が非常に大切です。このサンバイザーの例で言えば動かしてみれば一瞬で分かったはずです。シートも実際に座ってみて前後に動かしたり、倒してみるなど。私の場合は大丈夫でしたが、動きが硬かったり、異常がある可能性も無いとは言い切れません。

内装が綺麗かどうか、異常があるかどうかは乗っている時の気分に大きな影響を及ぼします。万が一を考えて、色々な所を調べてみてください。

注意点2:オイル交換済みかどうかの確認

正直、中古車は、売りに出される状態ではオイル交換をしてくれているものと思っていました。しかし、実際には中古車すべてが完全にオイル交換済みというわけではありません

中古車のオイル交換を確認しないで5000キロ走ったら…

てっきりオイルは新しい物が入っていると思い込んで5000キロ走りました。そして実際に交換した時、店員さんに言われました。『オイル真っ黒ですね』と。オイル交換の際の消耗品(フィルター)も限界だと言われました。

正直今となっては、購入時点でオイル交換がされていたのかどうなのかは分かりませんが、されているのかどうか聞かなかった事に問題があります。

されていないなら、いないで、サービスで新しい物に入れてもらえるかも知れないし、それが無理なら自分で早めにどこかで交換してもらっていたはずです。これがもっと酷ければエンジンの寿命を縮める事になっていたかもしれません。

エンジンオイルはエンジンの寿命に直結するので絶対に確認するようにしてください。別記事に書きましたが、バイクをオイル交換しないで潰してしまった事があります。これが車だったら…。

注意点3:駐車場の確保は一番最初にする

車を決めてから駐車場の確保をしようとすると焦るかもしれません。私の家の周りには徒歩10分以内の駐車場が8カ所くらいあるので、どれかが開いているだろうと思っていました。

駐車場の確保を最初にしなかったら…

結果、その内7カ所が埋まっていました。唯一たまたま1つの駐車場の内の1個が翌月に開くという知らせを受けてホッとしました。もしこれがなかったら、毎朝相当な距離を歩く羽目になっていました。

購入時の注意点:まず駐車場の確保をする!

車を購入する時は駐車場をまず確保してください。手順としては車の下見をするよりも早く行ってもいいくらいです。それをしないと納車が決まったのに止める場所が無い、もしくは長時間歩く事になります。

私のようにどこか一カ所くらいは開いているだろうと思っていると後悔するはずです

駐車場って常にどこか開いている状態の事が多いですよね。(外出中なだけなのに)
なので契約されていないものと錯覚してしまいそうになります。ご注意ください。

注意点4:新車時に装備されていた物や付属品の確認

後述する販売店に貰った注意事項の紙にも書いてある事なのですが、中古車は付属品が無かったり、装備が新車の時と違っている事があります

私の場合は新車時に付属されているはずのキーレス(鍵)のキーナンバープレートがありませんでした。これに気づいたのは結構後の事です。

これは調べただけですが、キーナンバープレートが無いとスペアを作る時に費用が高くなるとの事です。この状態で唯一のキーレスを無くしたら更に高くなるようなので早めにスペアを作る必要があります。

このように中古車は付属品が無かったり装備が違う事が普通にあります。なので、必ずネットで付属品や初期装備について検索して確認しましょう。

注意点5:細かい箇所や、下回り・内部の異常の確認(難易度高)

外装と内装はペーパードライバーでもチェックする事はできます。しかし、下回り(車の下)や内部の異常の確認はペーパードライバーには難易度が高すぎます。

見ても分からないどころか部品の名前も分かりません。なのでこういう部分に対しては2つの方法しかありません。

  1. 車に詳しい友人を連れていく
  2. 保証内容を確認して、保証が切れる前に点検をしてもらう

今もし中古車を購入するのであれば車に詳しい友人を連れていきます。そこまで詳しくなくても、少なくともペーパードライバーだった私よりは詳しいはずです。当時は全く頭に無かった事ですが、非常に有力な方法です。下回りのチェックは難しくても、他の私には分からない細かい部分を指摘してくれたかもしれません。

そして注意すべきは保証内容。中古車販売店によって保証の内容は違ってきます。その保証の内容を確認しておいて、保証が切れる前に重要だと思われる部位を点検してもらうという事が非常に重要。(点検してもらうお店は販売店で無くてもいい)

保証が切れる前であれば、修理費用が無料になります。(点検費用は掛かりますが修理費用よりは安い)

これをしなかった私は保証が切れた数か月後に実費で払いました。保証の内容を頭に入れておいて、切れる前に一度点検するという事は非常に大切な事です。大掛かりな点検はお金も掛かりますが、せめて下回りや保証が適用される重要な部分だけでも点検してもらう事をおすすめします。

中古車販売店にもらった注意事項の紙にはこう書いてある

中古車販売店に重要な注意事項が記載された紙をもらいました。大切な事なので、そこに書いてある事をまとめておきます。

HPに記載されている情報よりも現車の状況が優先されます。

傷の修復跡や、グレード、装備の違いなど。これはつまり、現車の状況をよく見て、納得した上で購入してくださいという意味ですね。

外装、内装などの経年劣化も現状渡しです。

中古車の特性上、全ての部位の状態を説明するのは困難な為、現状に納得していただいた上でのお渡しとなります。

これもとにかく現車の状況をよく確認してくださいという事ですね。後からここがこうなっていると言われても対応できませんよと言う事です。

新車時と装備が違う事があります。

中古車の場合、新車時と装備、付属品が相違している場合がありますこの場合でも現状でのお渡しとなります。

保証対象部品以外は保証対象外です。

内装部品や、社外品(カーナビなど)、消耗品は保証対象外です。カーナビが付属されている中古車などは気を付けた方がいいかも知れません。購入してすぐにカーナビだけ壊れるという可能性も視野に入れましょう。カーナビ付きだからお得と考えていいのかという事です。

唯一注意していた点:購入失敗の可能性を少なくするおすすめの買い方

上記の5つが実際に後悔した事でしたが、唯一1つだけ気を付けていた事があります。これだけは購入する車の条件にしていました。

それは、走行距離です。走行距離が少ない車ならば全ての部品の劣化が小さいだろうと踏んでこれだけ気を付けていました。実際買った車は中古でしたが、走行距離4万キロを切る位の車です。

この点だけは間違っていなかったと思っています。走行距離が多い車だと購入時点で安くても、各部位の劣化が激しいので車検の時などに費用が掛かり、結果的に高く付く可能性があります。

中古車はプロでもない限り細かい所まで正常なのか判断する事はできません。正常かどうかは運と言ってもいいくらい。なので劣化が少しでも小さい、走行距離が少ない車を買う事が失敗の可能性を減らします。

中古車を購入する時の注意点まとめ

中古車を買う時の注意点をまとめておきます。ペーパードライバーは当然車の知識も乏しいですが、これらを注意しておくだけでも大分購入失敗の可能性を減らせるはずです。

  • 内装は隅々までよく見る。見るだけでは無く、実際に触って動かす。
  • オイル交換はされているのかの確認。オイルはエンジンの寿命に直結します。
  • 中古車を買う前に、駐車場の確保。
  • 新車時の付属品が無い事がある。検索して初期装備を確認。
  • 下回りや内部の保証内容をよく確認する事。保証が切れる前に点検すると結果的に費用が抑えられる可能性がある。
  • 中古車をは現状が何よりも優先される。完全に納得したら購入する。
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