一人暮らしのやりくりのコツ【超簡単に支出を管理する方法】

カレンダー0 コツ

一人暮らしのやりくりのコツを書いておきます。この方法で家計管理をしておけば、今月あといくら使えるのかという事が簡単に分かるようになります。家計簿も必要無いし、アプリも必要ありません。カレンダーに記入していくだけの方法です。


この記事にある事を実践すると?:毎月いくら使ったのか分かるようになるあといくら使えるのか分かるようになる支払いを失敗しなくなる家計管理が簡単になる


下準備:銀行口座を最低2つ作る、カレンダー、ホワイトボードを用意する

まずは下準備です。銀行口座を最低2つ作りましょう。

給料振り込み用の口座引き落とし専用の口座です。

毎月給料が振り込まれたら引き落とし用の口座に、その月引き落とされる金額を入れるという作業をします。こうして分けないと口座に入っている金額がどこまで使っていいお金なのかが分かりません。なので、最低限、銀行口座は2つ以上持つようにしましょう。

次に、カレンダーを用意してください。壁掛けタイプの、書き込める範囲ができるだけ大きいものがベストです。

最後に用意する物はホワイトボード。これは毎月の固定出費を書くために使用します。大き目の紙でもいいですが、ホワイトボードの方がより分かりやすいです。100円ショップに売っています。

手順1:出費項目を完璧に把握してリストアップ

まず、毎月の固定出費をリストアップします。そしてホワイトボードか大き目の紙にそれらを書いて掲示しておきます。

家賃40000
食費30000
光熱費10000
雑費交通費余剰金10000
通信費10000
他1ーーー
他2ーーー

※金額は例です。
家賃、食費、光熱費、雑費、通信費は一人暮らしであるならば全ての人に共通する出費です。これプラス人それぞれの出費があるので、他1、他2のように書き込んでいきます。毎月一定の額を貯金すると決めるならば、【貯金】という項目を追加します。

ここで注意ですが、社会保険完備の職場でない人(アルバイトやパートの人)は住民税や健康保険税、年金をこれらの項目に加える必要があります。毎月自動で天引きされる社会保険完備の人に比べて家計管理が少し大変になるというのは覚えておいてください。

出費項目をリストアップする時のポイントですが、項目をある程度まとめるという事です。例えば光熱費を電気ガス水道に3つに分けるとチェックする時に大変になります。私の場合はこれら3つで光熱費として、1万円以内に抑える事を毎月の目標にしています。

通信費も同様です。これを携帯、光回線、プロバイダの3つに分けるとチェックが非常に大変です。これらも3つまとめて通信費としています。

そして、雑費と交通費をまとめて更に、余剰金という項目を作って他で万が一オーバーした時に、このお金を充てています。例えば光熱費が1万円に収まらずにオーバーしてしまった場合、この余剰金から出す、というような具合です。

一人暮らし初心者の人ほど設定した金額をオーバーする可能性が高いので、このように余白を作っておくのが非常におすすめです。

オーバーしなかった場合は、貯金に回す事ができます。

手順2:カレンダーを使って支出を完璧に把握する

カレンダーを使って月の支出を完璧に把握します。なぜカレンダーに記入していく方法がベストなのかと言うと、記入した情報が常に見える位置にあるようになるからです。アプリや家計簿だと開かなければ今月いくら使ったのか明白になりません。対してカレンダーに記入していく方法だと、常に今月いくら使ったのか、あといくら使えるかが簡単に分かるようになります。部屋でくつろいでいる時でも常に目に入ってくるので自分への戒めにもなります

用意するカレンダーのポイント

カレンダーに記入していく訳ですが、

カレンダー1画像のような書き込める範囲が大きいものを使用します。日付の枠内が極力大きい事、画像のカレンダーのように、月の横にもスペースがあるものが望ましいです。

ステップ1:毎月の手取りを月の横に記入

カレンダー2

例えば手取りが15万円ならカレンダーの一番左上に150000と記入します。会社によって締日と給料の支払い日は違うので、この金額を必ずしも1日~30日の間に使えるとは限りません。例えば15日支払いの会社なら今月15日から、翌月15日の間に使えるお金と考えます。

※この収入は青字で書くのがおすすめです。

ステップ2:給料が振り込まれたら引き落とし分のお金を口座に入れる

給料が振り込まれたら即座に引き落とし用口座にその月引き落とされる金額を入れます。家賃や、カード料金、電気、ガス料金など人によって項目は違いますが、それらを金額を間違えないように引き落とし専用口座に入れます。

多くの場合こういった引き落とし日は月の後半(25日~27日など)の事が多いです。この引き落とし日を完璧に把握してそれまでに確実に口座に入れるようにします。

それぞれの引き落とし日を完璧に把握する事もやりくりの重要なコツの1つです。最初にリストアップしたホワイトボードに記入するのも良い方法です。

ステップ3:コンビニ払いと銀行振り込みのお金を支払う

コンビニ払い、銀行振り込みのお金も給料が振り込まれたら即座に払います。私の場合は、電気、水道料金と、駐車場料金がそれぞれコンビニ払いと振り込みでの支払いです。これも人によって違いますが、こうした直接払いのお金は払い忘れがちなので絶対に注意しましょう。

ステップ4:払い終わった項目にチェックする

毎月の固定の支払いが済んだらチェックをします。

家賃40000
食費30000
光熱費10000電○水○
雑費交通費余剰金10000
通信費10000携○光○
他1ーーー
他2ーーー

このように先ほどのホワイトボードに○を付けていけば、毎月固定の支払いで何が完了しているのかが一目瞭然で分かります。

ステップ5:毎日の出費を記入していく

次は毎日の出費を記入していき、設定した金額をオーバーしないようにしていきます。一番注意しなければならないのは食費です。何しろ出費の中で家賃の次に大きな割合を占めます。これを管理しないでずるずると使っていくとあっという間に予算オーバーになります。気づいたら使える食費分が無くなっていたなんて事はザラです。しっかり管理しましょう。

カレンダー3

※S3000=スーパーで食材を3000円分買った時。

食費出費は赤字で書くのがおすすめ。Sは食のS。Zは雑費で緑で書いています。こうしてカレンダーに毎日の出費を書く癖を付けておけば、その月いくら支出があったのか、あといくら使えるのかがハッキリわかります。

また、おこずかいを3万円と設定していて、amazonで5000円買ったとします。そういう時は、

カレンダー4

月の横にF5000 amaと記入しておきます。あと25000円使えると明確に分かりますね。各日付欄に記入してもいいのですが、この方が分かりやすいので私はここに記入しています。どこに記入するかはお好みです。

家計管理におけるコツと注意点

家計管理における注意点がいくつかあるので書いておきます。

カード支払いよりも銀行口座引き落としの方がベスト

カード支払いと銀行口座引き落としが選べる時、私は必ず銀行口座引き落としにしています。何故ならばその方が分かりやすく家計管理ができるからです。

例えば携帯料金をクレジットカード支払いにした場合(9月分使用)

毎月末日が締日(9月30日)→翌月10日に請求確定(10月10日)→カード会社に請求が行く→カード会社締日(10月31日)→クレジットカード会社より、11月27日引き落とし

携帯料金を銀行口座引き落としにした場合

毎月末日が締日(9月30日)→翌月10日に請求確定(10月10日)→携帯会社より、10月27日引き落とし

このようにカード会社を挟むので引き落とし日にラグができます。つまり、引き落としのお金がずっと口座に入っている事になるので、この金額は何のお金だっけ?となります。なので使った分のお金が翌月に必ず引き落とされる、銀行振替の方が分かりやすいのです。

クレジットカードを使う時の注意点

クレジットカードはあくまでも支払いの方法が違うだけと考えます。一人暮らしでは今あるお金だけを使うのが大原則。来月の給料が入るからその分見越してをカードで買う…というような使い方をしない方がいいです。それをしてしまうと、翌々月の分、更に先…というような事になって結局借金をしているのと同じことになります。

リボ払いも同じ。借金と全く変わりません。なのでクレジットカードを使う時は今月設定したおこずかいの範囲の金額内で使うようにします。スーパーで食材をカードで買う時も同じです。あくまでもその月設定した金額内で使うようにします。

この点を肝に銘じておけば、カードを使用した翌月に払えなくなったなどという事は無くなります。

複数の月の請求がまとめてくる場合

水道料金とか、住民税(普通徴収)などは複数月分がまとめて請求される事がほとんどです。こういうケースは支払いが無い月でも支払いがあるものとして、一定の金額を口座に入れておきます。

例えば水道料金が2か月分で5000円だった場合

毎月の水道料金は2500円くらいと仮定して、2500円を請求書が来ていない月でも口座に入れておきます。こうしておけば、次の月2500円を足して5000円無理なく払う事ができます。

水道料金などは額が少ないのでまだマシですが、住民税などはより深刻です。1年分を4回に分けて支払う事が多いので、毎月貯めておかないと期日が来たときに困る事になります。

このように複数の月の請求がまとめてくる支払いには絶対に注意しましょう。

支払いがある月の請求額を想定して、その月までの平均額を貯めるようにします。これも家計管理における重要なポイントです。

やりくりのコツを知らない状態で一人暮らしをするとどうなる?

一人暮らし初心者だった時、このように項目をリストアップもしないで、来た請求書を惰性で払っていくという事をしていました。そのようにやりくりのコツを全く知らない状態で生活をしていたらどうなったかと言うと…、

  • 携帯電話料金を引き落とし失敗
  • 水道料金請求書を見落とし、水道を止められそうになる
  • 食費管理ができていないので、他の部分に食い込んでおこずかいが減る

という事になっていました。借金をする事はありませんでしたが、結果的に自由に使えるお金が減った事は間違いありません。

まとめ:やりくりのコツを実践すると発生するメリット

以上の点を守ってしっかりやりくりしていけば一人暮らしは絶対に失敗しないし、借金する事などは有り得ません。

また、これらを実践していくと以下のようなメリットも発生するようになります。

  • キッチリとした生活習慣が身に着くので、他の部分でも合理性を求めるようになる。
  • →節約しようという気持ちに自然になる。
  • →部屋を常に綺麗に保ちたいと自然に思うようになる。

しっかりと家計管理をしてキッチリとした生活を心がければ一人暮らしはより楽しいものになります。ちょっとだけ大変ですがやってみてください。この記事が少しでも参考になれば幸いです。WAZAKI


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