実家を出る瞬間の心境。何を感じていた?【一人暮らしを決意】

実家を出る 不安だった事

一人暮らしを始めるにあたって、一番不安なのはいざ実家を出るその瞬間だと思います。私は当時20代前半でスキルも学歴もお金も無く、ほぼ家出のような状況で一人暮らしを始めました。この記事ではその時の心境について書きます。

実家を出る瞬間、一番不安だった事

実家を出る瞬間、私は一人で暮らすんだというワクワク感と、本当にやっていけるのかという不安の2つの気持ちがありました。

一番不安だったのは、自分1人で生活できるのかという根本的な問題です。これが何よりも自分の心の中を占めていたし、この瞬間だけはワクワク感よりも不安の方が大きかったです。

経済的に無理がきて借金まみれになったりしないかとか、計画は立てたけど本当にこの通りになるのかとか。あとは自分と同じような状況で一人暮らししてる人なんて世の中にいないんじゃないかとか、とにかく色んな不安が自分の中で駆け巡っていました。

親への罪悪感

実家を出るという行為は親に対して申し訳ないのでは無いだろうかという罪悪感もありました。色々と複雑な家庭環境ではあったものの、それでも自分を育ててくれた事には違いありません。そんな親の反対を押し切ってまで自分で一人暮らしをするというのは裏切りなのでは?という気持ちもどこかでありました。

この、一人暮らしを始めるという行為に親への罪悪感を感じるという人は結構いると思います。親はいつまで実家で暮らしているんだ早く家を出ろというタイプと、一切口出しする事無くいつまでも実家に居なさいと暗に子供を縛ろうとするタイプに分けられます。

前者の方はいたって簡単に一人暮らしを開始する事ができます。しかし、後者だった場合、親の望み通りにするといつまでたっても一人暮らしを開始できない事になります。

実はこの後者のタイプの方が子供にとっては結果的にマイナスになります。可愛い子には旅をさせよという言葉がありますが、その真逆なわけです。結局自分の手の届く範囲で子供を扱っていたいという子供にとっては恐ろしい心理状態があるのです。

子供からしたらこれは絶対に拒否しなければならない事です。この通りに人生を送った場合、自分の望んだとおりの人生では無く、親の望んだ人生という恐ろしい結果が待っているからです。

私は確かに親への罪悪感はありましたが、自分の望み通りの人生を送りたいという気持ちの方が遥かに上回りました。そして一人暮らしを始めるという結論に至りました。

実家を出るのが寂しい

20代前半位だったらこんな気持ちになってもまぁおかしくなかったかなと今では思います。なぜなら、今までどんな事があっても守ってくれた家族と離れる事になるからです。それがこれからは完全に自分の責任で生活していかなければならない。生活のやりくりを失敗したら借金まみれになる。誰も守ってくれなくなる。風邪を引いても看病してくれる人など誰もいない。

それが普通に恐怖でした。実家にずっといればこういった恐怖からは遠ざかる事ができます。生活する上で基本的には何一つお金の心配をする事などない。最悪働かなくてもいい。実家に居た時は一切電気代水道代の心配などをする事はありませんでした。その事が何よりも親に対して甘えて生活していたという証明です。

寂しいという気持ちはありましたが、この親への甘えをいつまでも自分で許していると絶対に成長できないと思いました。なので自分は寂しいという気持ちを抑えました。

実家を出る決定的な理由

何度か述べたように、実家にいると親の管理下で親に甘えて生活する事になります。私の場合、親もいつまでも実家にいろというタイプであったので、一人暮らしをしなければ完全に親の望んだ通りの子供であり続けたと思います。色々な不安がありましたが、この永遠に子供である事への恐怖の方が私は強かったです。

実家に居続けたら永遠に子供のままになる。それが一番の恐怖でした。

また、私は体を鍛えたいという気持ちが強くて実家でもジョギングなどのトレーニングはずっとしていました。筋力トレーニングもしていました。しかし、全くと言っていいほど結果は出ませんでした。何故なら矛盾を感じながらトレーニングしていたからです。ずっと実家に居る子供が強いわけが無いという気持ちが心の中にあったのです。この事も私が実家を出て一人暮らしを始めようと思った理由の一つです。

実家を出る勇気が無い時の対処方法

一人暮らしはしたい。でもその勇気が無い。そんな人は結構いると思います。そんな人は不安の原因を見つけて正確に分析してみましょう。そうすれば、勇気が沸いてくるはずです。

対処方法1:経済的不安を解消する

多分経済的に一人暮らしできるのかという不安は大きな要素だと思います。これに関しては色々な記事で書いていますが、自分の生活費を想定して手取りと比べる事です。そうすれば徐々に不安が和らいできます。何となく生活費はこれくらいだろう、手取りは大体このこれくらい…ではいけません。ハッキリとした数字を出す事で不安が解消されます。一人暮らし未経験の場合はどんな出費があるのかとか全く分からないと思います。一人暮らしの出費の項目を知り、自分の生活費を想定し、手取りと比べて生活していけるのか判断しましょう。これを入念にすることで徐々に不安が無くなっていきます。

当時の私が色々な人の一人暮らしのデータを調べまくっていたのもこの不安を解消したかったからです。なので一人暮らしができるのかという不安を消したいのであれば、他の人の一人暮らしのデータを知り、一人暮らしの出費項目を理解し、自分の収入と照らし合わせてみましょう。

出費よりも収入が完全に上回れば、一人暮らしをした事が無くてもこれならいけると思うはずです。

対処方法2:心理的不安を解消する

寂しいとか、今までと全く違う環境になるという不安は、実際一人暮らしをして、慣れるしか結局のところ解決方法はありません。でも私が感じた事を書いておきます。

誰も頼る人がいなくなるというのは実は全く心配する事はありません。社会で生活していくという事は絶対に誰かに頼る事になります。会社の同僚であったり、上司であったり…。必ず人とのふれあいがあります。依存する対象が親であるか社会であるかの差だけです。そして依存する対象を親のままにしておくのは先ほど述べたようによくありません。

自分が最終的にどうなりたいのか今一度思い起こしてみましょう。親に依存しながら親の望み通りに生きてもいいのか、あるいはそうでないのか。自分の人生です。後悔の無いようにしましょう。

一人暮らしをしてみて結果的にどうだったか。後悔は?

一人暮らしをしてみた感想です。結果的に満足しているのかどうか。これはもう完全に想像していた通りであり、自分の理想通りの生活です。決して楽ではありません。全ての責任が自分にあるし、実家の時ではやらなくてもいい事をやらなければならない。

でも完全に自由な生活があります。自分がこうしたいと思った瞬間に全てができる生活環境です。これこそが自分の望んだ生活だったし、後悔はありません。

実家を出るべきか否か迷っている人は自分の望み通りの人物像を頭の中に描いてみましょう。そうすれば自分の取るべき選択肢が見えてくるはずです。人生は一回きりです。後悔の無い人生を送ってください。

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不安だった事
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