一人暮らししたいと思った時、初めに何からするべきか【流れ】

一人暮らし流れ 注意点&重要な事

かつて一人暮らしをしたいと思った時、まず何をやればいいのか全く分かりませんでした。

アパートを探すのが先なのか?地域を選定するのが先なのか?一人暮らしできるかどうか判断するのにはどうすればいいのか?とか。

私の場合は頼れる人も居なかったので、ネットで調べた情報と完全に自分の判断だけで一人暮らしを開始しました。この記事では当時の私と同じように、一人暮らししたいけど何からすればいいのか分からないという人の為にザックリと一人暮らし開始までの流れを説明します。これは実際に私がやった方法です。


この記事で分かる事:一人暮らしをしたいと思った時、どんな順番で何をやればいいのか?一人暮らし開始までの流れ。

一人暮らしができるのか判断する

まず一番初めに自分の収入と生活費を把握して、その収入で一人暮らしができるのかを判断する必要があります。これが何よりも大事で一番最初にやる事です。これを無視すると生活開始後に支払いが出来なくなって滞納する事態になったり、食費も出せないなどの貧乏状態になってしまいます。

収入を把握

なので一番初めに自分の収入(手取り)と生活費を把握しましょう。収入がいくらぐらいになるのかは比較的簡単に分かるはずです。今働いているのであれば給与明細を見れば手取りがそのまま分かります。もしこれから職に就くという段階ならば、額面給与のおよそ80パーセントが手取りです。より細かく計算したければ手取りを自動計算してくれるサイトがあるので手取りを計算してみましょう。

生活費を把握

次に生活費を計算するわけですが、これを想定するのが難しいです。私も初めて一人暮らしをしようと思った時、一番知りたかったのがこの生活費です。でもこれって結局自分で実際に生活してみないと正確な金額は分かりません。例えば食費を3万円設定にしてみた所で、実際にやってみると無理でオーバーしてしまったなんて事はザラにあります。一人暮らし初心者であればあるほど、自分の設定した金額内に収める事は難しいです。

ただそれでも、完璧な金額でなくてもいいので生活費を想定する必要があります。

一人暮らしの生活費の内訳

一人暮らしにおける生活費の内訳は、家賃、食費、光熱費、通信費、雑費です。これらはどんな人でも共通して出費として出ていくものです。光熱費は電気水道ガス料金の事。通信費は、光回線料金、携帯電話料金。雑費は普段の消耗品(洗剤ティッシュボディソープなど)を購入するお金、その他色々な細かい出費にあてるお金です。

食費光熱費雑費を知る

これらの想定の方法ですが、食費、光熱費、雑費に関しては他の人のデータを見て参考にするしかありません。一人暮らし開始前にこれらを完璧に想定する事は一人暮らし初心者なら至難の業だと思います。なので多くの他の人のデータを見て自分の場合これくらいになりそうだと想定しましょう。

安心して欲しいですが、よほど贅沢な暮らしをしない限り、食費光熱費雑費の個人差は多くても2~3万円程度です。光熱費雑費はほどんど個人差は無く、食費の差がほとんどです。なので食費を想定するのが一番重要なのですが、実家で実際にやってみるというわけにもいかないと思います。自分だけ家の中で自炊してみるなんて実質不可能です。結局食費に関しても他の人のデータを参考にするしかありません。

ちなみに私が初めて一人暮らしをした時、設定した食費は3万円でした。食費に関しては色々記事にしているのでサイト内の生活費想定方法のカテゴリをご覧ください。

通信費

次に通信費(携帯料金+光回線料金)の想定ですが、これは結構分かりやすいと思います。携帯料金は今払っている金額と同じです。光回線料金はパソコンが必要ないのであれば掛かりません。必要なら5000円前後と見積もっておけば大丈夫です。プロバイダ料金は高くても1000円前後です。この光回線については、一人暮らし開始後、生活が安定してから契約するのがおすすめです。

家賃

最後に家賃です。これは住む地域、物件のランクによって大きく違います。生活費の中で最も差が出る項目です。まず最初に住むであろう地域の家賃相場を知っておきましょう。ネットで賃貸というサイトで地域の家賃相場を知る事ができます。これで大体の家賃が分かるはずです。

一人暮らしができるか判断する

これで完全に正確ではないものの、家賃、食費、光熱費、通信費、雑費の金額が想定できたはずです。これらに対して収入が下回っていたらその時点で計画はストップです。一人暮らしは残念ながら不可能という事になります。また、収入≒想定生活費だった場合でもほぼ不可能と思った方がいいです。一人暮らしは予期せぬ出費というものが結構あるので、この想定生活費プラス最低数万円の収入(手取り)が無いと無理です。

生活費の中に貯金と言う項目を作り、必須の出費とする方法もあります。月収20万円以下の生活であるならばこれが理想かもしれません。実際私が手取り15万円位で一人暮らしをしていた時も、項目の中に【貯金】というものを作り、これを予期せぬ出費にあてていました。

収入(手取り)>想定生活費+最低数万円となった段階で初めて一人暮らしが可能と判断する事ができます。具体的計画に移りましょう。

ちなみにこの数万円というのは本当に最低限の一人暮らしを目指す場合です。人によっては美容院代が必要かもしれないし、車やバイクを所有しているならそれらの維持費(ガソリン代等)も項目として想定する必要があります。

自分にとっての出費項目を全て把握する事がこの段階で一番重要な事です。

初期費用を貯める

生活費を想定し、自分の収入でやれると判断したなら初めて一人暮らしの計画に移ります。まず初期費用を貯めます。一人暮らしの初期費用は私の場合は30万円でした。

これはあらゆるケースの中でも最安の部類に入ると思います。内訳は、賃貸物件契約の際の初期費用、生活に必要な物を購入する費用、何かあった時用の当面の生活費、引っ越し費用です。

引っ越し費用に関しても、私は最安の方法を取りました。必要最低限の物だけ新居に送り、それ以外の物はその後で買い足していくという方法です。→最安で引っ越しをする方法

賃貸物件の契約の際の初期費用についてですが、以前不動産屋さんに実際に聞きました。10万円前後で入居出来たら安い方、20万円ぐらいが平均です、との事です。

一人暮らしの初期費用は、どんな引っ越しの方法をとるか、どんな物件にするか、今生活に必要な物を持っているのかに大きく影響するのでこれも人によって大きく違います。ただこれが貯められないと一人暮らしが開始できないので、しっかりと貯めましょう。

一人暮らし初心者なら、この時点でなるべく多くの貯金を作っておくべきです。一人暮らしは開始直後に想定外の出費がたくさん出ます。これに備える為にも可能であるならば、想定生活費の数か月分くらいの貯金は最低作って置きたいです。

私の場合はとにかく早く一人暮らしを始めたかったので、本当に最低の30万円しか用意しませんでした(できませんでした)。30万円の内、10万円がアパート契約の際の初期費用、10万円が生活に必要な物を購入する金額&引っ越し費用、残りの10万円が何かあった時用の当面の生活費でした。

この、何かあった時用の当面の生活費(貯金)をいくら貯めるかで一人暮らし開始後の楽さが全然違ってきます。私は10万円しかなかったので本当にギリギリだった記憶があります。本当に細かい出費が山ほど出ます。上でも書いたように、設定した食費をオーバーするなんて事はザラにあったのでそれだけで月+1万円オーバーです。特に開始直後はお弁当を作る余裕も無いし、やりくりの方法も分からないので食費が多く出ていきます。

このような理由から、とにかく余裕を持って初期費用を貯めましょう。

地域の選定

初期費用が貯まったら地域の選定に入ります。これは職場からの距離と家賃相場で判断します。想定生活費の中の家賃を大幅に超える家賃相場の地域は不可能な訳です。

なので想定生活費の家賃の範囲内の物件がある地域を探します。ただ、平均家賃が高い地域でも物件によっては安かったりするので、どうしてもその地域がいいのであれば、この時点で賃貸サイトで探しましょう。地域を理想にするか、物件を理想にするか、この辺りは自分の判断で決めましょう。両方とも望み通りの物件があれば言う事なしですね。

賃貸物件の選定・内見

大体の地域の選定が終わったら更に細かい、物件の選定に移ります。具体的には賃貸サイトで自分の条件に合った物件を探していきます。想定家賃の範囲内の物件を選びます。あらゆる記事に書いてますが、家賃と言うのは一度決めたらずっと変わりません。本当に慎重に選んでください。家賃が1万円違うという事は月に自由に使えるお金が1万円違うという事です。

候補物件を探したら次に内見をします。内見とは不動産会社の方と実際にその物件を見て回る事です。不動産会社に電話して内見の予約を取りましょう。

内見の流れ

  1. 不動産会社に内見の予約の電話を入れる
  2. 待ち合わせの場所を決める(物件直行も可能だし、会社経由も可能)
  3. 不動産会社の人と一緒に物件を見て回る

賃貸物件の契約

内見で自分の理想の物件であると判断したなら、実際にその物件の契約へと移ります。この時に賃貸物件の契約の際の初期費用を払います。契約の際にその場でカギを貰う事もできるケースもあるようですが、多くの場合は後日渡しとなると思います。その辺りは不動産屋さんに確認しましょう。

また、保証人が居なくても賃貸物件は借りられます。保証人代行会社(家賃保証会社)というものを利用すれば保証人は不要になります。これについては審査がありますが、私WAZAKIの場合だと収入証明などを提出する事はありませんでした。つまり家賃がそこまで高くない物件だと保証人も必要無く、収入証明も提出する必要が無いという事です。ただこれは不動産会社によっても違うので、良い物件を見つけたらまず、この保証人の問題について問い合わせましょう。

物件契約時の流れ

  1. 内見した物件を契約する事を電話で伝える
  2. 家賃保証会社(保証人代行)を利用するのであれば、この時点で審査
  3. 審査結果が電話で掛かってくる(基本当日中)
  4. 不動産会社に向かい、契約書にサインする
  5. 物件契約の際の初期費用を払う(銀行振り込み)

引っ越し作業

契約を済ませたら引っ越しの準備を始めます。私は最安の方法で引っ越しをしたので、業者には依頼しませんでした。もし引っ越し業者を使っての引っ越しならこの時点で予約をします。鍵を貰う日以降を指定して予約をしましょう。

ちなみに私WAZAKIの最安の引っ越し方法をもう一度簡潔に書いておきます。私が取った引っ越しの方法は、最低限必要な荷物だけを送り、冷蔵庫洗濯機、その他いろいろな家具は引っ越ししてから徐々に買い揃えていくという方法です。

一番簡単な方法の引っ越しの流れ

  1. 引っ越し前、段ボールに必要最低限の荷物を入れ、宅配便で新居に送る(日付指定)
  2. 一人暮らし開始当日、鍵を受け取り新居で荷物を待つ
  3. 荷物を受け取り、部屋で開封していく
  4. その他必要な大型家電、家具類は徐々に買い足していく

一人暮らし開始直後から完璧な生活をしたいのであれば業者を使う必要がありますが、そうでなければこんな方法もあります。頭の片隅にでも入れておいてください。

各種手続き

新居に引っ越しを済ませたら各種手続きをしなければなりません。住民票を移し、電気水道ガス使用開始の手続きをします。これらに関しては別記事に書いてあるのでそちらを参考にしてください。→一人暮らしの各種手続きの方法

一人暮らし開始

各種手続きを済ませたらいよいよ一人暮らしの開始となります。一人暮らし初心者は開始直後、家計管理に最大限の注意を払いましょう。いくら口座に入ってきて、いくら出ていくのかという事をしっかり把握しましょう。これができないと最初に想定した想定生活費を大幅にオーバーしてしまう事になります。

私は今でもそうですが、カレンダーに出費を記載しています。これが一番分かりやすいし、使い過ぎてしまっても、いつも目に入ってくる物なので、自分への戒めにもなります。

まとめ

一人暮らし開始までの大まかな流れは、以下の通りです。

  1. 自分が一人暮らしできるか判断する為に、収入と生活費を想定
  2. 初期費用を貯める
  3. 地域の選定
  4. 物件の選定・内見・契約
  5. 引っ越し
  6. 各種手続き
  7. 一人暮らし開始

一番重要なのはその収入で生活費を払って行けるのかという事。これの判断を絶対に間違えないようにしてください。これさえ間違えずに計画を立て、収支をしっかり把握した生活ができれば、後は楽しい一人暮らしの生活が待っています。

この記事ではザックリとした流れだけを書きました。より詳細なコツや注意点を色々な記事で書いています。一人暮らしの全手順の記事にリンクがあるので確認をお願いします。

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注意点&重要な事
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