ペーパードライバーだった時に不安だった事5つ|実際の克服方法

ペーパーの不安 ペーパードライバー克服

半年くらい前まで、完全にペーパードライバーでした。今では運転に対して全く不安が無いくらいにペーパードライバーを克服しました。半年前はここまで運転が楽しめている自分の姿を想像する事なんてできませんでした

この記事ではペーパーだった時に一番不安だった事5つとそれをどうやって克服していったのかについて書いていきます。

不安1:自分が車で公道を走る姿が想像できない

一番根本的な悩みですが、そもそも公道を車で走りたくないって事です。バイクは運転していましたが、感覚の全くない車で走るなんてあり得ないという気持ちでした。

原因:車の感覚が全くない

車を購入して、一番最初の最初、どうやって走り出せばいいのか?どこで練習すればいいのか?練習しやすい場所に行くにしても交通量の多い道路を通らなければいけない。

アクセルをどの位踏めばどのくらい進むのか、ハンドルをどのくらい切ればどのくらい曲がるのか、ブレーキの踏むタイミング…。書き出せばキリがありませんが、根本的な原因はやはり車の感覚が全くないっていう事です。

実際やった克服方法:ペーパードライバー講習を受ける

これに対して私がやった克服方法は、ペーパードライバー講習を受けるという事でした。一番安いコースでも2万円以上位(2時間)と、決して安くはありませんが、私はこれを受けました。こんな感覚が全くない状態で公道を走るのは迷惑極まりないと思ったからです。せめて練習場所に行けるようになるくらいは感覚を掴みたかったのと、隣に誰か居てくれるという安心感を得るために受講料を払う決意をしました。

結果どうだったかと言うと、非常に大きな成果を得られました。一度講習を受けただけで次の日から全く感覚が違いました

ただ、ペーパードライバー講習を絶対に受けろと言っているわけではありません。受けなくても感覚を手に入れる事は可能です。もしペーパードライバー講習を受けていなかったら私は、早朝、交通量が少ない状態でゆっくりと家の近所を回る練習から始めたと思います。これでも多少時間は掛かりますが、徐々に慣れていくはずです。

そしてこの最初の最初の段階がペーパードライバー克服において一番大きな壁です。慣れさえ手に入れてしまえばあとは自転車を運転するのと変わらない気持ちで運転する事ができます。勿論事故に対する意識は自転車より遥かに注意しなければならないので、その点は忘れずに。

不安2:バック駐車が不安過ぎる

これもとてつもなく大きな不安でした。前進はとりあえずできたとしても、バックにした時のハンドルの切り方が全くイメージできませんでした

原因:バックにした時のハンドルの切り方が分からない

ペーパードライバーというのは恐ろしいもので、シフトレバーをRにした時、ハンドルをどっちに切ればどう動くのかがイメージできないのです。こんな状態だったので、例えば、スーパーなどの店舗の駐車場に停めようとする時、時間を大幅に掛けてしまい、周りの車に迷惑を掛けてしまうのでは?と心配しました。時間が遅いくらいだったらまだいいですが、最悪ぶつけてしまう事も頭をよぎりました。

かつての私と同じペーパードライバーの人なら共感してくれるかもですが、バックの時、どっちにハンドルを切ればどっちに動くのか、完璧にイメージできますか

実際やった克服方法:スマホのアプリでイメージトレーニング

これに対しては嘘みたいな克服方法ですが、スマートフォンのアプリで練習しました。【駐車の達人】というスマホアプリがあるのですが、これを連日連夜プレイしていました。

これが何に役立つのかと言うと、どっちにハンドルを切ればどっちに車が曲がるのかを感覚に焼き付ける事ができます。このひとつだけのメリットだけでもやる価値があると思います。実際これをやってからペーパードライバー講習を受けましたが、アプリで練習しといて良かったと思うシーンが何回もありました。駐車の達人は完全無料アプリなので検索してダウンロード&プレイしてみてください。レベルも100位まであって普通に楽しいアプリです。

不安3:車幅感覚が全く分からない

これも不安でした。練習はしたいんだけど、練習場所に到着するまでにぶつけるんじゃないかと心配していました。

原因:感覚が無いのでどこまで寄せられるのか分からない

これもペーパードライバーの根本的問題、感覚が無いという事に原因があります。車幅感覚と言うのはその名の通り感覚で身に付けるものなので、ある程度運転しなければどこまで寄せられるのか分からないのです。

実際今はペーパーを克服していますが、頭で考えるのではなく、完全に感覚でどこまで寄せられるかを判断しています。

実際やった克服方法:道路の白線を利用して寄せ幅の限界を調べる

これに対しては、交通量のできるだけ少ない、左側に白線の有る道路に行き、練習をしました。室内の一部分を目印として、どこまで行ったら左側に白線にピッタリになるのかを調べて、そのギリギリのところまで寄せる練習を繰り返しました。

感覚の無い状態でどこまで寄せられるかを知るにはこの方法が一番良いと思います。

前後も同じ要領です。これはほとんど利用者のいない公民館の駐車場で迷惑にならないよう練習しました。駐車場の白線を壁と仮定してどこまでいけるのかを調べて練習を繰り返しました。

不安4:直角カーブを曲がるのが怖い

ペーパードライバーをやや克服し始めた頃、直角カーブを曲がらなければいけない状況に出くわしました。これはハッキリ言って怖すぎました。

原因:ハンドルを切るタイミングが分からない

ハンドルをどのくらい切ればどのくらい曲がるのか、それが正確に分かっていないので難易度の高い直角カーブが曲がれないのです。

  • 直角カーブ
  • 縁石がある
  • 自転車等の交通がまぁまぁある
  • 後続車が大量に迫ってきている
  • 曲がったその先の道路は狭く、対向車線の停止線もかなりこちらに近い

こんな状況のカーブは余りにもペーパードライバーにとって過酷です。最初は怖さのあまり曲がらずに通り過ぎました。

実際やった克服方法:縁石のないカーブで徐々に慣らす

これに対しての克服方法は、最初の内はこういった難易度激高のカーブを極力避け、ハンドルの切り方を完全にマスターしてから挑戦する事です。せめて縁石のないカーブから挑戦するようにしましょう。ペーパードライバー状態でこんな状況のカーブを曲がろうとしたら絶対に脇腹をぶつけてしまいます。私も実際ハンドルを高速で切れる状態になってからこういったカーブのあるルートを走るようにしました。

ペーパードライバーの内はルート選択も非常に重要です。

不安5:車線変更が怖い

ペーパードライバーにとって最初に走り出す瞬間と同じくらい怖いのがこの車線変更です。もしかしたらそれ以上かもしれない。特に交通量の多い道路で行う車線変更は本当に恐怖です。何故なら失敗した時、大事故になるからです。

原因:どのタイミングで車線変更すればいいのか分からない

ペーパードライバーの状態で初めて車線変更をしようとした時感じた事は、バック駐車よりも難易度が高いという事です。失敗=大事故になるとこの時初めて感じました。

これについてもペーパードライバー講習を受けて教えてもらったので自分は比較的簡単に乗り越える事が出来ましたが、もし最初一人で車線変更をする状況だったら相当恐怖を感じていただろうなと思います。

実際やった克服方法:タイミングを教えてもらう

前述の通り私はペーパードライバー講習を受けたのでそれでタイミングを教わりました。講習を受けるつもりの無い人の為に、教官に教えてもらったことをそのまま伝えます

  • サイドミラーで見て後続車が大きくなって来なければ自分の車の方が早い→車線変更OK
  • サイドミラーで見て後続車が大きくなれば相手の車が迫ってきている→車線変更は待つ

このポイントを頭に叩き込んでおけば恐怖が和らぐはずです。あと重要な事と言えばペーパードライバーの時は交通量の多い時には極力車線変更をしないで走るようにするという事くらいです。徐々に徐々に慣らしていきましょう。

一番大きな壁は最初の最初の段階

ペーパードライバーだった時の5つの不安を挙げましたが、一番大きな壁と感じたのは一番最初の最初にアクセルを踏み出す時です。この壁さえ乗り越える事ができれば、あとは一つ一つ問題をクリアしていくだけです。

ペーパーだった頃はハンドルをどのくらい切るとどのくらい曲がって…とか、バックの時は右に切ればどう動いて…とか頭で考えていました。しかし、当たり前ですが慣れると完全にそんな事考えなくなります。車の運転と言うのは結局感覚なんですよね。

感覚を手に入れた時、車の運転に対して不安では無く楽しさの気持ちの方が大きくなります。ペーパー初期は本当に不安だらけだと思いますが、私がそうだったように必ず克服できます。皆さんも車の運転と言う最高の楽しみを得られるように練習しましょう!自分のプライベート空間ごと移動できる交通手段です。最高ですよ。

ペーパードライバーは何キロ乗れば克服できるのかの記事も参考にしてください。

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