実際にやってみて感じたダブルワークの注意点&メリット&コツ

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一時期、ダブルワークをして一人暮らしをしていました。その時実際に感じた事について書いていきます。

何の考えもなしにダブルワークを始めると、疲労がたまりすぎてボロボロになったり、税金の事で困ったりするので、注意が必要です。特に一人暮らし中にダブルワークで生計を立てようとしている人はより注意です。


この記事で分かる事:ダブルワークをする時の注意点、ダブルワークしてもメインの会社にバレない方法、超簡単な確定申告の方法、おすすめの職場の選び方


注意1:ダブルワークをしたら確定申告をしなくてはならない

2つの会社で働いたら、必ず確定申告をしなければなりません

1つの会社で働いている時は、会社が税金(住民税など)の計算をしてくれます(年末調整)。しかし、ダブルワークをすると、会社AはBの方の収入を把握していないので正確な税金の計算をする事ができません。なのでダブルワークをした場合、AとBの源泉徴収票を使い自分で確定申告をしなければならなくなります。

この確定申告を怠ると、本来払うべき税金を払っていないという事になるので、あとから割増の請求が来る事になります。

一番簡単な確定申告の方法

私も実際やっていた一番簡単な確定申告のやりかたです。確定申告の時期になると市や区が確定申告用の会場を用意してくれるのでそれを利用します。市役所や区役所だけでなく、公民館などで何月何日に開催という情報が、確定申告の時期になると公表されるので確認しましょう。

○○市 確定申告
検索

その指定された日時にAとBの源泉徴収票を持って向かいます。あとはそれを元に税務署の職員さんが確定申告の書類を作ってくれます。完全に任せるだけで確定申告の作業が終わります。ただ会場が結構混雑する場合があるので、時間に余裕を持って行く必要があります。

注意2:ダブルワークは間違うと猛烈に疲れる

ダブルワークは間違った職場の選び方をすると体がボロボロになります。なので以下の注意点をしっかり守る必要があります。

勤務開始時間に注意(Aが休みの日にBで勤務する場合)

例えばAの会社の勤務開始時間が9時で、Bが7時だったとします。私は結構長い間こういった、勤務時間に差があるダブルワークをしてましたが、最後まで慣れませんでした。結局メインのAの方に身体が慣れるので、Bの場合早起きになるので当時は辛い思いをしていました。

Aの休みの日にBで勤務するというようなダブルワークのスタイルの場合、勤務開始時間を極力合わせないと体力的に相当苦痛になります。

通勤距離に気を付ける

通勤距離にも気を付けましょう。時給がいいからといって、電車通勤の職場を選んだりすると後悔する事間違いなしです。通勤にも体力は必要です。ダブルワークの職場を選ぶ際には通勤距離>時給だと思っておいた方がいいです。

力仕事系は、よほどの覚悟が無いとやめておいたほうがいい

力仕事系は時給が良いので選びがちですが…、

よほど体力に自信があるというような場合以外は、ダブルワークで力仕事をやるのは相当な覚悟が必要です。これもやはりメインの仕事の方に体が慣れるので、そうでないBの仕事が力仕事だと相当キツイはずです。

ちなみに私はダブルワークで力仕事系の仕事をしていましたが、慣れるまでに半年くらいかかりました。メインの方だったらもっと早く慣れたでしょうが、週1とか週2だった為、そこまで時間が掛かってしまいました。

休みなしのダブルワークは可能か?

私は実際数カ月だけでしたが、1か月の内に完全な休みの日が無いというダブルワーク生活をしていました。(午前だけ、午後だけ休みの日はあるが、丸々フリーの日が無い状態)

こういった生活をしてみて実際どうだったかと言うと、疲労がみるみる溜まっていくのを肌で感じました。仕事帰りに考えている事はとにかく寝たいという一点だけ。この生活は本当に生きている実感を得ないので止めた方がいいです。借金を返す為とか、一定の期間だけやる分には大丈夫かもしれませんが、長い事やると私のように疲労が抜け無くなる事間違いなしです。

この状態になると、転職の事に費やすエネルギーすらも無くなるので余程の事が無いと泥沼から抜け出せません。なのでやるのであれば必ず、一定の期間だけと決めてからにしましょう。

では週1休みのダブルワーク生活は?

本来メインの仕事だけだったら週2の休みで、その片方1日をダブルワークにあてる。この方法を取っている人は結構いると思います。収入を増やしたいのであれば、まず考える事ですよね。私も実際結構長い間これをやっていました。

結論から言うと、一人暮らしではこれでも結構大変です。実家暮らしであるならば、まぁいけるのでは?といった所です。何故一人暮らしで週1休みが大変なのかは別記事に書いてありますので参考にしてください。

注意点3:ダブルワークをするとメインの会社に副業がばれる

ダブルワークをするとメインの会社に副業をしている事がばれます。それは働いている所を見られたとかそういう事ではありません。住民税の関係でばれます。

毎年確定申告の情報を元に、役所からメインの会社へ通知がいきます。この人の住民税はこの額に決定したので毎月この額を給料から天引きしてくださいねという通知です。

経理の人がその額を見た時、うちの会社で働いているだけではこの住民税の額にはならないと気づきます。それでばれるというわけです。

バレない方法を教えろ!

ではバレない方法は無いのか?実はあります。これは実際メインの会社にばれませんよと、役所の人に教えてもらった方法です。

副業をした場合は確定申告を必ずします。その時、副業の方だけを普通徴収にするのです。

普通徴収は毎年6月くらいに支払いの通知書が来てそれを元にコンビニなどで自分で払う方法です。対して給料から天引きされるのが特別徴収です。

注意点1で書いた税務署の人にやってもらう方法なら、『副業分だけを普通徴収にしてください』と伝えるだけでOKです。この時、念の為に、役所にも電話を一本入れ、『この会社分だけを普通徴収にしてください』と伝えるのがベストです。普通徴収の申請をしても役所の人が手違いで特別徴収にしてしまう事がある為です。これも実際役所の人に言われました。

ダブルワークをメインの会社にばれない方法をまとめると、

  1. 確定申告の際に、副業分だけを普通徴収にする
  2. 普通徴収にする事を役所に電話する

この2点です。これを守れば副業分だけの住民税が普通徴収になり、結果的にばれなくなります。そして毎年6月以降に副業分だけの請求書が来るのでコンビニ払いなどで払う事になります。メインの会社の分はメインの会社の給料から天引きされます。

ダブルワークのメリット

注意点を色々書きましたが、ダブルワークにはメリットもあります。これは実際ダブルワークをしていた時、私が感じた事です。

メインの職場が無くなったとしても収入が途切れない

これが一番大きなダブルワークのメリット。非正規とかの場合だと、メインの職場の契約が無くなる可能性もゼロではありません。ダブルワークをすると、そういう時の為のリスクヘッジになります。とりあえず、来月の仕事が全くないなんて事は無くなります。一人暮らししてる場合だとこれはより深刻な問題ですね。

友人がいっぱいふえる

ダブルワークをすると友人がいっぱい増えます。社会人&一人暮らしを長い間経験しましたが、本当に友人の存在は大事。一人暮らしをしていて寂しさをあまり感じなかったのは彼らがいたからかもしれません。

『一人暮らし 寂しい』と検索する人が結構いるみたいですが、友人がいっぱいいれば寂しい事などありません。本業の方でバーベキューに呼ばれ、休日にボウリングに行き、副業の方でも飲み会に呼ばれる。こんな生活で寂しさなど感じるでしょうか?私は楽しさしか感じません。

給料の振り込み口座を分けて違う用途に使える

メインとダブルワークの給料の振込先口座を違うものにすると便利です。ダブルワークの分だけをおこずかいとする…など使い分けがしやすくなります。1か所だけで働く場合でも、口座間で移動させればいいだけですが、自動でそうなるのは結構いいなと実際思いました。

1か所の職場で長時間労働するよりも時間の進みが早い

1か所の職場で長時間労働(残業)するよりも、職場を2カ所に分けた方が、新鮮な気持ちになり、飽きがこないので時間の進みが早く感じます。一時期、朝4時間Aの会社、昼から4時間Bの会社という働き方もしてましたが、この方法は本当に時間の進みが早く感じました。

ダブルワークの職場のおすすめの選び方

ダブルワークの職場を選ぶ時のおすすめの方法です。

通勤のしやすさと時間の融通の利きやすさを最優先

上で述べたように、時給よりも通勤のしやすさを最優先にしましょう。そして必ず週1とか週2出勤しなければならないというような職場ではなく、毎月or毎週シフトを提出というような職場や出勤したい何日前に連絡というような職場だとより良いです。

どうしても休みたい日って人間なら必ず出てきますよ。副業で絶対に出勤しなければならない日を設定してしまうと自分を追いつめてしまいます。

プラスのメリットがある職場を選ぶ

例えば飲食系の職場だと食事補助があったりして、給料とは別のメリットが生まれる事があります。時給で劣る職場だったとしてもそういうメリットがある場合は、ダブルワークとしてとても魅力的って事です。

自分のスキルアップができる職場を選ぶ

上でよほどの覚悟が無い限り力仕事はやめておいたほうがいいと書きましたが、実は私は力仕事系の仕事をダブルワークでしてました。理由は単純に体を鍛えたかったからです。完全な雑作業系は体力を消耗するだけですが、力仕事は体を鍛えられるというメリットがあります。

できる事なら、こういった何か自分の成長に役立つような職場を選べるといいです。力を使う訳でなく、同じ作業を淡々と繰り返す…みたいな仕事は自分の成長には役立ちません。しばらく続けた末に、何か自分の役に立つような職場が理想です。

特殊な業界を選ぶ

特殊な業界や、扱っている商品が珍しい会社でダブルワークをするとメリットが生まれます。今の時代はこういった業界の情報をYouTubeやブログで発信するだけでお金になります。この場合はよりレアな業界や、面白い体験ができる職場の方が多くの人の興味を引き付けます。今はこういった副産物が生まれる可能性があるので、時給だけで決めてしまうのはもったいないです。

まとめ

今の時代、本業の方だけでは収入が足りないのでダブルワークをしたいという人は山ほどいると思います。実際私もしていましたが、間違った職場の選び方をすると相当体力を消耗する事になってしまいます。ダブルワークだからと言って気軽に決めないで、その先にあるメリットなどを良く見極めて慎重に選びましょう!


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