アパートの選び方のコツまとめ【大急ぎで契約→後悔】

アパート探しのコツ アパート選び

私はとにかく早く一人暮らしをしたかったので、大急ぎでアパートを探して契約しました。

その結果どうなったのかと言うと…、いくつかの点で後悔をしました。これからアパートを契約する方には同じように後悔してもらいたくないので、この記事ではアパートの選び方のコツを書いていきます。

※基本的にはアパートを想定してありますが、マンションでも重要な事です。


選び方のコツ1:アパート契約の初期費用の違いを知る

物件によって様々な違いがある初期費用。家賃が同じなので初期費用も同じくらいと思っていると契約の時に痛い思いをします。家賃、立地が同じような条件の物件でも初期費用に大きな違いがある場合があります

初期費用とは契約時、不動産屋会社に払うお金の事です。

主に、初期家賃、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証人代行費用などがあります。(クリーニング費用や鍵交換費用などがかかる場合も…)

賃貸サイトには月々払う家賃、敷金、礼金はハッキリ記載されています。しかし、仲介手数料や火災保険料、保証人代行費用などは記載されていない事が多いです。

つまり、最初に不動産屋さんに払うトータルのお金がはっきり分からない。これらがあやふやなまま契約の段階までいってしまうと、こんな費用もかかるのか!と、契約の段階で戸惑う事になります。重要なのはこれらを事前に把握して契約の際に払うお金は全部でいくらなのか知っておくことです。

一番手っ取り早く確実なのは管理している不動産会社に電話して聞いてしまう事です。賃貸サイトにはフリーダイヤルが掲載されています。そこに電話すればその物件を管理している不動産屋さんに繋がります。そして、「契約の際に掛かる費用は全部でいくらですか?」と聞いてしまうのが一番早いです。(私も何回も電話しましたがとても丁寧に対応してくれますよ)

ちなみに私の場合はこの契約の初期費用を10万円で見積もっていたのですが、仲介手数料の存在を知らなくて+2万円の出費になった時少し後悔しました。このように、いざ契約となった段階で後悔しないよう、しっかりとアパート契約時の初期費用を把握しておきましょう。

アパートの入居費用については、別記事で詳しく書いてあるので参考にしてください。費用、持ち物、保証人、最短入居日など、入居の際疑問になりそうな事を全てをまとめてあります。→実際にかかったアパートの入居費用総額と、その時の流れ

選び方のコツ2:内見の際のポイントを抑える

アパート、マンションを賃貸サイトで選別し終わったら次に内見の予約を入れる事になります。

内見とは、実際に部屋を見学(下見)に行く事です。不動産さんと一緒に物件を見て回ります。

内見は、初めてその部屋に入るので気持ちが高揚して冷静に見れません。なので次の事を実行する事が大切になってきます。実際、私はこれらの事をしなかったのですが、その為に後悔しました

内見のポイント1:写真に写っていない場所を確認する

サイトに記載されていなかった場所をよく見て回ります。具体的には、

  • 収納関係の利便性はどうか?→シンクの上下の収納を開けてみる
  • 窓を開けてベランダのスペースや見える景色を確認する
  • トイレや浴室の広さを確認する(写真では1枚しかない事が多いので把握しにくい)
  • 天井の高さ(畳数が同じでも天井の高さで開放感が違ってきます)

また、ここで部屋の各所に異常がないかどうかの確認もします。当然賃貸サイトの写真には、傷や汚れの写真などは載っていません。具体的にどういった所を見るかというと、

  • 扉や窓の動きは悪くないか。
  • 床や壁に異常はないか。
  • 汚れなどはないか。

など…。異常はない事の方が多いですが、ゼロとも言い切れません。確認しておくに越したことはありません。許容できない点があれば入居までに修理を依頼する事もできます

ちょっと難易度が上がりますが、家賃や初期費用の交渉をする事も可能になってきます。それらが駄目なら他の候補にする事になります。とにかく内見の際に細かいところを確認する事は非常に重要です。

内見のポイント2:部屋の隅々を歩いてみる

木造の場合、きしみの問題があります。そんなのあるはずないと思ってはいけません。築年数が古い物件ほどこの問題は顕著なので、そういう場合は内見の際に必ず部屋の隅々を歩きましょう

きしみの修理は引っ越して、物を大量に部屋に並べてしまってからでは遅いのです。万が一、部屋にきしみポイントがあるようなら、契約の前に直してもらいましょう。これは完全に無料でやってもらえます。

内見のポイント3:写真を撮る、メジャーで測る

内見の際は家具類が何も置かれていない為広く感じます。その場で、思っていたより広い!ここにしよう!と決めてはいけません。なので今住んでいる自分の部屋と比べてどのくらいの広さなのか確認するために、写真を撮らせてもらいましょう。(多くの場合許可してもらえると思います。)

そして、部屋のサイズをメジャーで縦横測らせてもらいます。こうした情報を一旦家に持ち帰り、今の部屋と比べてどうか、家具を置いたらどうなるかをシミュレーションします。

また、この時点でこの物件が有力な候補であるならば、窓のサイズを測ることをおすすめします。そうすれば、引っ越し前からカーテンのサイズが分かり用意する事が可能になります。

内見のポイント4:エアコンの性能確認

エアコンが付いているだけで安心してしまってその性能までは確認しない事が多いです。私もとりあえず付いていればOKという感覚でした。しかし、部屋のエアコンがあまりにも古かったり、性能が低いものだったりする場合は注意が必要です。

一人暮らしで一番電気代がかかるのはエアコンです。エアコンが古いと性能が低く、更に電気代もすごくかかります。このエアコンというのは一人暮らしを快適に過ごす為にすごく重要な要素なので、必ず内見の際に確認しましょう。

これも交渉次第では入居前に新機種に変更してもらえる可能性もあります。

決して私のように後悔しないでください。アパートの古いエアコンが最悪だった…

内見のポイント5:壁の薄さ、防音性、騒音問題を確認

当時私が一番後悔したのはこの壁の薄さの問題です。引っ越して、さあ憧れの一人暮らし開始!とワクワクしている所に、隣の部屋の人の声が…。まさかここまで声が伝わってしまうものなんてと酷くショックを受けました。

壁の薄さは実際住んでみないと分からない事の方が多いです。住む前に確認する方法は、不動産屋さんに聞くか、もしくは実際に壁を叩いてみる事です(許可をもらってやさしく)。壁を叩いてその瞬間にあまりにも音が響くようだと問題です。

ただ、そうやって叩いてみても本当に騒音が大丈夫なのかどうか分からない事の方が多いと思います。そういった場合は、別の方法で騒音問題を回避する方法があります。それは騒音を出す人つまりアパートの住人に問題があるかどうかを判断する方法です。

壁が薄くて防音性が低くても、住んでいる人のモラルが高くてそれぞれが気を付けて生活しているのであれば問題はありません。私の場合はこのケースだったので幸いでした。

住んでいる人がどういう人か確認するにはアパートの外から見える情報で判断します。

  • 共有のゴミ捨て場にゴミが散らかっていないか(重要)
  • ベランダなどそれぞれのスペースを見て綺麗に保たれているか
  • 駐車場を見てヤバそうな車が止まっていないか

これらが大丈夫なら最悪壁が薄くても、それぞれが気を付けて生活しているのでそこまでの問題はありません。壁自体が問題無いのが一番ですが、こういう方法もあるので覚えておいてください。

もう一つ、別の方法で騒音問題を和らげる方法があります。それは隣人の人と顔見知りになる事。全く見ず知らずの人が出している音と知っている人が出している音では受ける時の感覚が違ってきます。そんなメリットもあるので、私は基本的には隣人の人には挨拶はした方がいいと思っています。→アパートの隣人の人には挨拶するべき?

内見は物件選びで一番重要な作業!

とにかく遠慮しない事、時間をかける事がポイントです。内見は物件選びで一番重要と言っても過言ではないので不動産屋さんに「この人は細かい人だな~」と思われるぐらいでいきましょう!

選び方のコツ3:角部屋のメリットと、1階2階の差を知る

これも結構重要です。部屋の位置の問題です。上で述べた騒音の問題にも関係してきます。アパートの場合隣の部屋が少ない方がメリットがあります

例えば101から204まで全部で8部屋あるアパートがあるとします。この場合角部屋つまり101104201204の部屋は隣の部屋が一つだけです。

隣の部屋が少ないという事はそれだけ騒音問題になる対象が少ないという事。更に上の階の場合は上からの騒音を気にしなくていいので更にメリットがあります(騒音は下からよりも上からの方が気になる)。角部屋が人気があるのはこういった理由からです。

更に静音性を求めたい人なら一番奥の部屋、104、204をおすすめします。何故ならば部屋の前を他の住民が通らない為です。

このように壁の薄い木造アパートなどなら部屋の位置も重要な検討材料です。壁が薄い上に両方&上からの騒音が酷かったりしたら…そうならない為にしっかりと注意して検討しましょう!

選び方のコツ4:都市ガスとプロパンガスの違いを知る

新生活開始後にところでプロパンガスって何?と思った当時の私。ガスはお湯を沸かしたり、料理を作る時に必要になってきます(ガステーブルの場合)。

プロパンガスは都市ガスに比べて高いです。使い方によっては年間数万円違ってくる事もあります。特に毎日自炊でガスを使用、シャワーでなくてお風呂に入りたいという人なら結構な差になってくるので注意が必要です。

ただこれに関しては、頭に入れておくくらいでいいと思います。都市ガスを優先して他の条件を妥協するほどではありません。

選び方のコツ5:風呂トイレ別の違いを知る

家賃安めの物件だと浴室内にトイレがある場合があります。

これは私個人の感想になりますが…、シャワー派の人なら特に問題ないのかなという気がします。

逆にお風呂派の人は絶対にこだわりましょう。両方住んだ経験がありますが、お風呂に入っている時にトイレが視界に入るのはハッキリ言っていい気分ではありません。

ただ、浴室内にトイレがある場合は、掃除が簡単になるというメリットがあります。単純に、浴室とトイレが一緒なので掃除の時間も時短できるし、シャワーを使ってトイレ部分の掃除もできるという利点もあります。

そういったメリットを取るか、美観を取るか。中々悩ましいところですね。

アパート選びで重要な事まとめ

物件選びで重要な事をまとめます。

  • 契約の際の初期費用を把握しておく事!
  • アパート選びでは内見が一番重要、時間をかける事!

内見では、

  • 写真に写っていない所を確認する。
  • 部屋の隅々を歩いてみる。
  • その場で決定しないで、写真を取り、メジャーで測って家で冷静に分析する。
  • エアコンの性能を確認。
  • 壁の薄さを確認。どうしても薄い時は別の方法で問題を回避。

全てが理想的な部屋というのはなかなか難しいですが、上記のポイントを意識しているのとしていないのでは全然違ってきます。時間をかけて慎重に決めてください。ただ物件選びは一人暮らし計画の中で一番楽しい瞬間でもあります。楽しむことも忘れずに選んでください。


【月収20万以下で一人暮らししたい人用】

月収20万円以下で一人暮らしする方法をまとめています。(主にパートアルバイト派遣の人向け)
→一人暮らし開始までの全手順

アパート選び
WAZAKI-LIFE【一人暮らし実践ブログ】
タイトルとURLをコピーしました